2018年09月08日

はしわたし

友人の誕生日記念で神楽坂のかみくらへ。
靴を脱ぎ、おはしで食べるフレンチは味付けもさっぱり和風より。
マラソン前なのでお酒を控えたこともありますが、6品のコースはとてもお手頃価格。
しかしながら料理のクオリティーも高く、サービスも自然で気どらずくつろげる。
なにもかも今の私にちょうどいい、とってもおいしいお店でした。



メインの和牛シキンボのエスカロップ ひよこ豆とレンズ豆の薬味添え
肝心のお肉が全然見えてませんが。


個室ということと同世代の気がねのなさもあって、話のテーマは「我々はいかにして関西のおばちゃん的行動をとれるようになったか否か」。

咳き込んでいたら、新感線の隣席の女性にあめちゃんをもらった話。
スーパーで後ろから買物かごをぐいぐい押されたときの身の処し方。
電車のなかで大声で電話を使っている若い兄さんにどう対応したか。
「それええやんか。どこで買うたん?」と持ち上げつつ聞き出す力。

つながっていない他人とどうつきあっていくか。
時にはずうずうしく、時にはうっとおしく、でもつらいときに差し出された手はやっぱりありがたい。
大変なことばかりが起こっている世の中で「関西のおばちゃん」属性が、いまこそ価値をもつのではないのかな、と思ったりした夜なのです。



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Posted by いのうえさきこ at 23:59 │常なる日々