2018年08月03日

お天気雨

かんかん照りの中でのにわか雨に遭遇。



農家である実家の亡き祖父や祖母に、お天気雨は豊穣の印、吉兆と言われ育ちました。
作物にとっては晴れも雨も、どちらも同じぐらい大切で必要なものだから。
当たり前といえば当たり前ですが、暑くていやだなあと思ったり、雨は雨でゆううつになったり。
そんな子どもらしい感情に、おじいちゃんとおばあちゃんは押し付けがましくなく寄り添ってくれていたのだなあ、と今になると思います。

『東京世界メシ紀行』(芸術新聞社)
単行本担当のy田さんが、本日見本を届けてくれました。


どすこい!

最後まで悩んだカバーの色もいい感じに出ていて嬉しいです。

土地が乾いて万年水不足の国も、いつもどんよりと空が灰色の国も、みな、それぞれの土地から採れたものから工夫して、今に根付いたソウルフードを作り、食べて生きています。
静かで熱い、そんな思いがこの漫画で伝わればいいなと思っています。



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Posted by いのうえさきこ at 23:27 │常なる日々