2018年03月13日

ちゃいろいおかずは正義

ちょっと前になりますが、『私のごはんがまずいのはお前が隣にいるからだ』(KADOKAWA)でお世話になった編集Yさんが作るごはんイベントに行ってきました。

二児の父であるYさんがFacebookにあげている日々の食事は、地に足のついた家庭飯。
特別な食材は使っていないし、カラフルでインスタ映えする華やかさとは違うんだけど、毎日食べるものだし、どうせなら大人も子どももおいしいと感じるものを食べたい!という親の熱量をしっかり感じるごはんをいただきました。

で、当日の「酒のあて」。


つきだし(卯の花、ローストビーフ、まぐろ南蛮漬、焼豚、プチトマトの桂花陳酒漬け)
すべて自家製。おからに混ぜてある香味野菜がしゃりしゃり食感で甘くなくおいしい。
プチトマトもさわやかー。残されがちな彩り用グリーン野菜を使わない潔さが漢です。


お豆さん(大豆黒豆枝豆)の三種盛り にんじんソースで箸が止まらない。


ぶりのアラで炊いたというさっぱりじんわり大根の上にぶり刺しをのせ、
甘いお醤油でいただく我が人生初対面のぶり大根。これはいい酒のあて。


カリジュワなつくねの油揚げ詰め。Yさん家のお弁当のおかずの定番らしい。
良質たんぱく質のかたまりです。油揚げの底力を感じます。

ほかにも鶏唐揚げとかのがっつり系も用意されてましたが、酒を飲むのが目的だったのでこの日食べたのは上記のみ。

いやー。


作りたてはもちろん、冷めてもうまい。
なのでお弁当に入れてもいい感じ。

いやー。


家ごはんに必要なのはおいしさもさることながら、この絶対的安心感とくつろぎだなと。



用意されていたお酒はすべて山口のもの。
左から
長陽福娘(岩崎酒造)
長門峡 イセヒカリ純米(岡崎酒造場)
わかむすめ 薄花桜(新谷酒造)
三好純米吟醸 Green無濾過生詰 (阿武の鶴酒造)
生のにごり酒(八千代酒造)

わかむすめは甘めでコクがあるのに、ほのかな酸味ですいすい飲めるかんじ。
ラベルデザインがあか抜けない気もするが、そこがまたいいのかもしれない。
Green無濾過生詰は本当に華やかでさわやか。こっちも好き。

今回の食イベント「たまさかのお洒落角打ち」が開催されたのは
牛込神楽坂の食材屋アニエス・レピスリー
いつかここでくつろぎまくった酔っぱらい鮒寿司イベントをやってみたいな
と妄想してます。



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Posted by いのうえさきこ at 23:21 │常なる日々