2017年12月05日

大阪マラソン2017

先月26日、「第7回大阪マラソン」を走ってきました。


記録はネットタイムで4時間23分53秒。
昨年の同じ時期に走った「つくばマラソン」の記録から、約1分(61秒)短縮の自己ベストを更新です。

1分。

重量級の人間が「100g痩せたよ!」というレベルの短縮じゃないかとか。
この1分のために「あほちゃうか(by父)」っちゅうぐらいの時間をランニング練習で費やしちゃったとか。

いろいろ思うところはあるわけですが、いーんです。
嬉しいのです!

で、これが当日のラップタイムです。


フルマラソンではいつものことなのですが、30キロ地点まで正確にキロ6分を刻んでいたものが、30キロ前後あたりからずるずるとペースが落ちているのがわかります。
さらに35キロ地点の計測ではキロ7分までに落ち込んでいるわけですが、これが大阪マラソンのワナでありまして。

32.5キロ地点に大阪マラソン名物「大阪市商店街連盟給食エイド」なるものがあり。
食べるのに夢中になって写真をまったく撮れなかったのですが、この、大阪の旨いもんづくしの給食が、30キロ走り続けダメージを受けた中年の体にしみわたる素晴らしいおいしさなのです。



↑上空から見た夢の旨いもんゾーン(図は上記サイトからお借りしています)。

ここでプチトマトと、ごぼうの漬物と、干し柿と、きゅうりアイスと、たくあんと、たこ焼きと、おやついなりと、しんこ巻きと、サーターアンダギーと、らっきょと、卵焼きを食べていなかったら、ひょっとしたら2分ぐらいは記録短縮できていたかも!

と、思わないでもないのですが、逆にこの給食ゾーンがなければ、気力を失って完走すらできなかったような気もするので、やはりここは必然の所用時間だったのだと思います。

そして、この貴重な1分短縮を実現してくれたのが、沿道の皆さんの声援です。
25キロあたりでちょっとだけ歩きかけたとき、同い年ぐらいの女性からかけられた言葉。



「ねえちゃん」という呼びかけに、大阪人の深い愛を感じます。

前から噂には聞いていたのですが、本当に応援が熱い。
濃厚な関西弁のシャワーをスタートからゴールまで絶え間なく浴び続け、
最初から最後までニヤニヤしながら浮かれたように走ってしまいました。

1分。

というわけで、「大阪マラソン2017」で縮めたこの1分は、やっぱりとてつもなく貴重な1分だとあらためて思うわけです。

沿道で応援してくださった皆さん、ボランティアの皆様、共に走った3万2000人のランナーの方々、



ありがとうございました。

Posted by いのうえさきこ at 18:57