2016年09月05日

バター茶、翼をさずける

「セカオカ」チベット編、更新してます。

今回、取材で初めてバター茶を飲みました。
バター茶とは、煮だしたお茶にヤクのバターやミルクや岩塩を入れて乳化するまでしっかり撹拌したもの。
標高4000mの高地に生きるチベット人に欠かせない、天然のエナジードリンクです。

作り方だけ聞くと



実際飲んでみてもやはり



味の形容は非情にむずかしいのですが、そこは漫画を読んでいただくとして。
マグカップいっぱいに入ったほんのり塩味のこの不思議な飲み物が、なぜかしらすいすい身体に入っていくのがまたバター茶の不思議なところ。

しかしながらなんですいすいごくごく飲めるのだろうかとつらつら考えるに、それっていわゆる



と、めんどくさい回り道をしないと「うまい」にたどり着かない、私の舌もずいぶん毒されてることよ。

富士山より高いところへ行ったことのない私にとってバター茶は、体中にチベットの空気を運んでくれるエナジードリンクなのでした。


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Posted by いのうえさきこ at 23:44 │お仕事