2018年08月31日

パネルアタック26

きのうの日記を読んで担当さんが写真を撮って送ってくれましたよ。



閉店したイギリス料理店以外の全26店のパネルサイン、わたしなりの推しコメント入れてます。
よろしくです〜。

ついに来週になってしまいました。じわりじわりと緊張が押し寄せてきています。
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Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年08月30日

サインはブイブイ

『東京世界メシ紀行』で取材した店鋪においていただく用パネルができたので、Kさんに大量のパネルの束を持って来てもらい、近所の喫茶店でサインしてきました。

有名作家が書店に置く用にする「サイン真っ最中」みたいな写真に憧れていたので、絶対サイン済みのパネルの山を写真に撮ってSNSに上げよう!
といきまいていたのですが、Kさんが
「後ろから猛スピードで走って来た自転車に追突されて頭を9針ホチキスでガッチャンされてシャンプーできなくてつらいんです」
という、とてつもない近況を涼しい顔して言うもので、驚愕のあまり写真を撮り忘れてしまいました。

いや、違うな。


というわけで、まもなくすべての掲載店鋪に私のサインパネルを送り(つけ)ます。
飾ってもらえればいいお店。そうでない場合も、お客様がくつろぐ雰囲気作りに真摯なやっぱりいいお店。
ひとまず、全部の店鋪にそれぞれ違うサインをしてきました。
お店に行かれる際は、見て来てやってください。


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Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年08月29日

sodaねー

早く涼しくなってほしいわあ。



それはさておき小池祐貴選手、男子200m金メダルおめでとうー!!

  

Posted by いのうえさきこ at 23:36常なる日々

2018年08月28日

グレートふつう

人の作ったごはんが食べたい。
できれば、適当に作ったごはんが。

星のついたレストランでもなく、評判の定食屋さんのおいしいおかずでもなく、最大公約数的なファミレスの味でもなく、料理上手の友人が腕によりをかけた写真映えするごちそうでもない(あ、でももちろん間違いなくおいしいんですよ。いつもごちそうさまですみなさま)。
冷蔵庫の隅に忘れ去られてたしなしなの野菜と油揚げの炊いたんとか、人気がなくて3日ぐらい継続してるおかずの残りとか、そういう適当なものが並んだ、他人の作った日常のごはんが食べたい。
それがそうめんとして正しかろうが正しくなかろうが、面倒だからという理由で一口ずつに巻いてない、氷水につかってるタイプで。
つゆが薄まってきたら



とかされてみたい。

お金を出してもかなわないことって、そういうことではないのか。
そして決まって思い出すのはそういう日常だったりするのですよ。
毎日毎日子どもに食べさせている世の親たちは、本当にすごいな。

  

Posted by いのうえさきこ at 22:29常なる日々

2018年08月27日

さくらももこ逝く

きょう、さくらももこ先生の訃報を聞きました。
『ちびまる子ちゃん』がりぼんに登場したときは瞬く間に話題となり、すでに社会人だった私もどハマりして読んだ事を覚えています。

小学生女子が主人公のギャグ漫画なのに、つっこむ言葉や覚めたモノローグがいちいち辛辣で、特に初期のまる子は本人の性格もなかなかに黒く、本当に真っ黒なブラック企業で働いていた当時の私には、救いとなっていた漫画でした。



覚えてないのですが、どうやらこんなこと↑言ってるらしい父ひろし。
酒と釣りと巨人だけで生きているすがすがしいほど単純なひろしのセリフだけに、説得力はんぱない。

さくらももこ先生は、
「私もこんなふうにシンプルな言葉で、笑わせながら真実を描きたい」
と思わせてくれた作家のひとりでした。
登場したときと同じように、衝撃は大きいけれど。
いまはどうか安らかにおやすみください。

今年5月17日に書いた日記→ブルースカイブルー
4年前の4月28日に書いた日記→『ちびまる子ちゃんの古典教室』

  

Posted by いのうえさきこ at 22:52常なる日々

2018年08月26日

逆に言うと

ここに日記を書こうとすると

登録できない単語が含まれています。

という表示が出て投稿できないことがたびたびあり、どうやら

む だ 毛 とか
や せ る とか

の言葉がNGのようで(検索除けに文字間をあけてます)、これがひっかかっているとわかるまで、意味がわからず何度も日記を書き直したりして。

てかつまるところ、ぼうぼうでだるだるなんだな私。



自分ではここまでぼうぼうでだるだるとは思っていませんが、良ければ見に来てください。
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Posted by いのうえさきこ at 22:48常なる日々

2018年08月25日

ハニーワインとハネムーン

午前中にジャカルタ・アジア大会の男子マラソンがあったので、途中からジムのマシンでTV画面見ながら並走気分で走っておりました。

今回金メダリストとなった井上大仁(ひろと)選手は常に先頭集団をキープし、バーレーンのエルハサン・エルアバシ選手とギリギリまで競り合ってのドラマチックな一位ゴール。
私はといえばマシンのベルトの上で
「井上選手、スペシャルドリンクをとりました」
と言われれば水を飲み
「井上選手、初めて苦しそうな顔を見せました」
と言われれば、同じ気持ちになって顔をゆがめてみたり。


はためから見ればアホそのものですが。

激しいせめぎ合いの末
「井上選手、金メダルです!」
実況のアナウンサーが叫んだとき、私の頭のなかに流れていたのはこれですよ。



いやあ同じ名字というだけでこれほどランニングのモチベーションが上がるとは。
井上大仁選手、32年ぶりの金メダルおめでとうございます。
井上選手が次の公式レースに出る時、またマシンで並走させてください。

さて、昨日の日記のつづき、『東京世界メシ紀行』打ち上げで飲んだお酒(IN中目黒クイーンシーバ)について。



奥に見えるのがエチオピアのお隣ケニアのビール・タスカー。
フルーティで飲みやすさもばつぐんなこのビールをかけつけ2杯。
次、写真にはありませんがおいしいボーランドセラー(南アフリカ)の赤を全員でまたたくまにボトルを2本空け。
立て続けに、手前左のグラスに入ったアラケと呼ばれるエチオピアの焼酎的テイストのスピリッツをストレートで。
これがなんというかもう絵に描いたように盛大に口から火が出るタイプのお酒で。
アラケでひとわたり酔いをまわしたあたりで、エチオピアで有名なタッジと呼ばれる手前右のハニーワインをぐびり。

ハニーワインは、ハリーポッターにも出て来たその名の通りあまーーーーーーいワイン。
ワインより起源が古く、古代ゲルマン人カップルは結婚して一か月はこの滋養強壮にいいハニーワインを飲み、子づくりにはげんだのだとか。ハネムーンは、この古代ゲルマン人のハニーワイン月間からとられたという説もあるそうで。
まろやかでぐびぐびいけるのだけど、たいがいのデザートワインがけっこうアルコール度数が高いように、このハニーワインも11〜13%ほどはあるようで、調子にのっているとあかんタイプ。

…でまあ調子にのってこの日も飲み過ぎたわけですね。

何回も同じことを書いてますが、アルコールは筋肉を破壊する悪魔の飲み物。
楽に走りたければアルコールは控えなければいけないし、アルコールを飲みたければ、早く走ろうなんて望んではいけないのです。
それでも飲みたい。それでもちょっとでも早く走ってみたい。
葛藤はたぶん走るのをやめるときまで続くのでしょう(酒はやめない自信がある)。

けれど、井上選手の声援を自分のもののように受け止め、走り抜いたあの瞬間は、間違いなく私のランニング蜜月だったと思っています。


ま、ひとりハネムーンなんですけどね。
  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々runabout

2018年08月24日

インジェラ、インネブラ!

「インネブラ」とはエチオピアで「いっしょに食べよう」という意味。
エチオピアでは基本的に一人でごはんを食べるという習慣がないらしく、ごはんを食べる時はいつもこの言葉が飛び交うそうです。

というわけで感謝しかない版元の担当Yさん、データ管理をすべて請け負ってくれた敏腕Kさん、素敵な装丁を担当してくれたデザイナーのHさん、WEB連載中のときの担当Iさん、加えてなんと版元の社長Iさんまで参加しての、豪華な『東京世界メシ紀行』インネブラ打ち上げを、嵐の夜、このエチオピア料理店クイーンシーバで行うことになりました。

料理は「エチオピアトラディショナルコース」。
前菜のサラダについで出てくるのはレンズ豆のサモサ。


チキンカバブ。安定のスパイシー串です。


山羊のカバブ。やや癖のある肉と香辛料がお互いを高め合っててでたまらんうまさです。


そして本日の最大の目的、インジェラ。


左に見切れているものがエチオピアの小麦パン・ダボ(これもほんのり甘くておいしい!)。
おしぼりのようにロール状に巻かれたものと、おかず(ワット)がのった灰色のクレープ状のものがエチオピアの代表的な主食・インジェラです。
見た目はそば粉のクレープですが、味わいはかなり酸味があり、意外なことにけっこうジューシィ。
上にのった煮込み系おかず(ワット)をつけて食べるのですが、スパイシー系、甘い系、マトン系、卵系、豆系、さまざまなおかずのどんな味わいも、インジェラがすべて受け止めてくれる。おかずだけ、インジェラだけを食べたときには想像もつかない味の広がりを感じることができるのです。

主食に酸味は苦手と感じる人も多いでしょうが、この日いた男性含むメンバー全員インジェラへの食いつき具合、半端なかった!

作り方は、テフと呼ばれるイネ科の穀物を粉にして水でとき、数日間発酵させて焼く、というシンプルそのもの。発酵液は、前回インジェラを作った上澄み液を使うそうで、この店の発酵液は、店長のソロモンさんがお母様から譲り受けたという、なんと25年もののタネ。日本でいえば、先祖伝来のぬか床をひきつぐようなものでしょうか。
そうして引き継がれて作られたインジェラを日本で、大好きな人たちと食べる。
時空も距離も飛び越えたインジェラを食べ、見たことのないエチオピアに思いを馳せる。
これぞ東京で世界メシを食べる醍醐味ではないか、と思うのです。

最後は香り高いエチオピアンコーヒーで〆。
上に浮いているのはティナダムと呼ばれるハーブの一種。木の芽っぽい独特の香りで、これがコーヒーを引き立ててます。


私自身は毎回誰かとご飯食べなきゃいけないとなるとかなりしんどいと思うタイプですが、このインジェラだけはやっぱりインネブラして食べたい。
誰かとごはんを食べたいな、と思ったらインジェラインネブラ。
おすすめです。

長くなったので飲んだお酒は明日書きます。
  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年08月23日

『東京世界メシ紀行』打ち上げ

お世話になった方々と、中目黒のクイーンシーバで打ち上げごはんを食べてきました。

楽しさに乗じてお酒も調子良く飲んでしまい、またも日記をとばしてしまいました。
とはいえ



食べたものは今夜アップします。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年08月22日

一髪二化粧三衣装

フルマラソンで4時間を切るまでは縛れる長さにキープする。

と勝手に願掛けをして伸ばしていた髪の毛を切ってきました。
サブフォーが達成できたわけではもちろんなく、フルマラソン4時間23分の自己ベストからどうしてもどうしてもどうしてもどうしてもタイムが縮まらず、走り込みが足りないからだと練習時間を増やしてみたら、中年の悲しさでとたんに膝に痛みが



最近カットもさぼってたからボサボサだし、それ以前に常時縛りっぱなしでなんのために伸ばしているんだかわけわからん、と、唐突に切ってきたわけですが。



いやあ髪の毛を手入れしたらテンション上がりますね。
猫毛も犬毛も手入れするとアガりますもんね。

結論。毛は大事。

白髪染めもぬかりなく9696と。
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Posted by いのうえさきこ at 23:38常なる日々runabout

2018年08月21日

『盡忠報国 岳飛伝・大水滸読本』

北方謙三版『水滸伝』の登場人物は、敵役含めて好きなキャラだらけなのですが、個人的に思い入れのあるのが鮑旭(ほうきょく)。

幼い頃、役人に両親を連れて行かれ天涯孤独となって以来、生きるために盗みや殺し、ありとあらゆる手段を使ってきた獣のような男が、送り込まれた子午山で王進と、その母・王母(おうぼ)に出会う。
鮑旭はそこであたたかい食事と安心して眠れる寝床を与えられ、人としての礼儀作法や、自分の持つ能力を正しく使う方法を学ぶ。

王母は、読み書きのまったくできない23歳の鮑旭に文字を教えてくれる。

「鮑旭。これがお前の名前ですよ」

鮑旭は畑仕事の合間に、地面に指でそっと教わった文字を書いてみる。
鮑旭は思うのだ。

「母はほめてくれるだろう」

尊厳も品位もかなぐり捨てて生きてきた青年が、自分のことを気にかけてくれる人間に出会い、とうに忘れていた人間らしい感情を取り戻した瞬間。
文字を知り、自分の名をどう書くかを知り、あふれ出る感情にも名前があることを知るのだ。

文字には、言葉にはすごい力がある。
苦しいだけの過去も、沼のような黒い感情も、言葉にすれば救われることがある。
まだ自分を捨てなくていい、志をもって生きられると思うことができる。
自分のなかに確かにあって、でもとらえどころがなく、もやもやしていたことも、いつかきっと自分の言葉で表現することができる。
いや、言葉にしなければいけないのだと思う。それが人であるということだから。

北方謙三氏の大水滸伝シリーズは、私自身が「物語を読む」という喜びに久々どっぷりとひたることができた作品です。
強くかっこいい登場人物たちと共に生き、自身の生き方や、仕事への取り組み方や、人としての立ち居振る舞いを新たに学び直しているような、美しくてわくわくする時間でした。
文字を覚えたての鮑旭のように。

その大水滸シリーズの最後の読本
『盡忠報国 岳飛伝・大水滸読本』に圧縮漫画描きました。





もちろんこの壮大な物語を圧縮なんて、私にはとうてい不可能ではあるのですが。
登場キャラたちへの私なりの言葉をつめこんでみました。
読んでやって下さい。
  

Posted by いのうえさきこ at 23:58お仕事

2018年08月20日

中年からの缶バッジコーデ

『東京世界メシ紀行』の缶バッジできました!

…缶バッジ?


デカい。

どれぐらいデカいかと言うと。



登山にかぶっているモンベルの帽子につけると、自分が小顔になったかと錯覚させるぐらいにデカい。

普段使いのかごバッグにつけてみた。



悪くない。悪くないYO!

巷では40代女性がロックTを着るのがイタいとかそうでないかの論争があるようですが、私自身はロックTというカテゴリーに性別や年齢を考えたことがなかったので、もちろん缶バッジも今日から毎日のコーディネートに生かし、堂々と販促活動にいそしもうと思います。

問題はこれだけの量をどうやってオシャレに生かすかってことですが。




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Posted by いのうえさきこ at 23:36常なる日々

2018年08月19日

逃げの小五郎

実際の人物も男前で、大河ドラマでもイケメン俳優をキャスティングされることで有名な桂小五郎(木戸孝允)ですが、今回も玉山鉄二がハンサム小五郎を演じていてそのへんはさすがNHK、ジャストフィットです。

まがりなりにも絵を描いていると、理想の男前像というものができてくるもので、私の場合は横顔の顎のラインがシャープなこと、というのが必須条件のようです。



いやまあそれだけなんですけどね。

長州のため、日本のため、己の信じる道のために、あえて身を隠し「逃げの小五郎」なんて言われていた木戸孝允。
自分のことしか考えていませんが、〆切りからは絶対逃げられないわたくし。
うん、〆切りぐらいは守らないと、人としてどうかと思うのでがんばります。


  

Posted by いのうえさきこ at 22:31常なる日々

2018年08月18日

真夏の昼の夢

9回裏に完璧なツーランスクイズ。
金足農業高校、すごいチームでした。
こんな奇跡のようなチームといい試合をした近江高校も、やっぱりすごい。
夢にのっからせてもらって、ありがとう近江高校。



あさってからの準決勝、決勝も見守ります。


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Posted by いのうえさきこ at 18:08常なる日々

2018年08月17日

レイクブルーの夏

ついに近江高校が8強です。
冷静を装っていますが、ぶるってます。
明日はエビ反り校歌斉唱が話題の金足農業との対戦ですが、もちろん近江高校の校歌を待ってます。
ああ仕事しなくてはー!


小柄だけどピッチングはダイナミック。

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Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年08月16日

麒麟

キリンは動物のなかでも飛び抜けたショートスリーパーらしくて、動物園で飼育されているものはともかく、野生のキリンが熟睡する時間はわずか20分程度なんだそう。そんなわずかな睡眠時間で脳や体が修復するのかっていう疑問は残るんですが、それよりなにより、あの巨大な体を草だけで維持するため、少しでも長く食事時間を確保する事を優先した生物なのだそうで。

睡眠時間をけずり、ひたすらアルコール摂取にはげんでいた若い頃の自分を思い浮かべると、こうした生存戦略もわからなくもありません。
ま、どちらもあまり頭がよろしくない感じではありますが。

こちらは私の大好きな麒麟。

睡眠が浅くなるという欠点を補ってあまりある魅力的な生き物です。

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Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年08月15日

ミラステ

『炎の蜃気楼 昭和編』の「環結」となる舞台を観に、新宿スペース・ゼロ。



2014年の初演から観てますが、原作者桑原水菜氏の壮大な世界観と、それを支える読者・観客の熱量、それらに応えるべく、回を追うごとに厚みと説得力を増すキャストやスタッフたちの芝居と演出。
そうそう、舞台ってこうやっていろんな才能や思いがよってたかって、ぶつかって、それをぎりぎりの線でまとめあげて、必死で作り上げるもんだよなー。
と改めて思わされた。
幸せな舞台を観ることができました。

で、その熱気のままのあれやこれやを語りながら酒を飲んで、気がつけば16日の朝ですよ。



でも日記は15日の日付のまま更新します。
終戦の日。いい一日でした。ありがとう。
  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々舞台

2018年08月14日

9月6日トークイベントに出ます。

突然ですがトークイベントに出ます。

中川明紀×いのうえさきこ
「料理で旅して、世界と出会う」
『ソウルフード探訪』(平凡社)&『東京世界メシ紀行』(芸術新聞社)刊行記念




上のリンク先に詳細はのっていますが、トークのお相手は「ナショナルジオグラフィック日本版」で「世界魂食紀行」を連載、この春『ソウルフード探訪』を上梓された中川明紀さん。
世界60カ国の郷土料理を食べ歩いた胃袋と筆力の持ち主で、今さらいのうえの顔なんか見に行っても…と思っている方にも興味深いイベントになることうけあいです。

開催は9月6日(木)20時から。
場所は下北沢の本屋B&B。
ワンドリンク付き2000円です。

「9月6日の松崎しげるの日にB&Bで」と覚えて下さい(しげる氏は出ません)。



チケットはこちらからご購入できます。
来たいやつだけ来ればいい。いや嘘です。どうか来て下さい。お願いします。




Amazon↑のリンクを貼ってますが、入荷が遅れ気味のようです。
都内なら実際の本屋さんに置いていただいている確率が高めです。
漫画コーナーではなく「旅行」「紀行文」などのコーナーにありがちかも。

  

Posted by いのうえさきこ at 15:28常なる日々お仕事ライブ

2018年08月13日

フェスの終わりはフェスのはじまり

疲れ果てて11日どころか、12日の日記更新もできず、眠りこけておりました。
えーと、まずは近江高校の逆転サヨナラでの2回戦突破、おめでとうございます。
前橋育英相手にすっばらしい試合運びでした。前回の智弁和歌山のときもそうでしたが、2回めにもかかわらず、やっぱり私はどこかで信じていなかったのでしょうね。高校野球に関しては、もう自分の経験とかデータとかは信じられない、いや信じないのが吉ですね。

さて、高校野球はまだまだこれからですが、
20回目のRISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZOが終わりました。



ほぼほぼ土砂降りの中観たステージは
岡崎体育、Suchimos、獄門島一家、ラム焼肉を食べながらサカナクション、怒髪天×rsrフライデーナイトセッション、レキシ、緑黄色社会、スチャダラパーをちょっとなめてからのフラワーカンパニーズ、ザ・クロマニヨンズ、山下達郎、Ego-Wrappin、エレファントカシマシ、そして東京スカパラダイスオーケストラ。

大トリのスカパラは20周年を記念しての豪華ゲストが入れ替わり立ち替わり登場。
中村達也、奥田民生、チバユウスケ、キヨサク、TOSHI-LOW、甲本ヒロト、尾崎世界観、ヒロト、斎藤宏介、そして銀杏BOYZの峯田(なぜか坊主)。
眠気も一気に吹き飛ぶ踊りまくりのエンディングとなりました。

「こんなに来てくれてありがとう!」
「生きてるって気がしたぜ!」

叫びながら、谷中さんがボーボー泣いていたのもあって、思わずもらい泣き。
生きているからLIVE!
って別にシャレを言いたいわけではないのですが、やっぱり来て良かった。
このだだっ広い北の大地で、この音を聴けてよかった。

岸和田の人々が命をかけているだんじり祭りは、終わると同時に次のだんじりの準備が始まる、と言われていますが、このRSRも同じ。
終わったばかりですが、すでに2019年の開催は8月16日に決定しております。

今からその日が楽しみでなりません。
というわけで、がんばって働きます。  

Posted by いのうえさきこ at 18:40常なる日々

2018年08月10日

RSR2018

『東京世界メシ紀行』発売当日ですが、東京でも海外でもなく、北海道にきています。



本日はRISING SUN ROCK FESUTIVAL 2018 in EZO
もう足掛け10年以上参戦しているEZOロックフェス。
私にとって唯一とも言える夏らしいイベントと、新刊本の発売日が重なったことは間違いなくいい兆しのはず。です。

そんなわけで、北海道の中心でロックを聴きながら
『東京世界メシ紀行』発売を雄叫んでまいります。



11日の日記は休みます。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:00常なる日々