2018年02月28日

体力の限界……!気力も

スギだって受粉するために必死なんだ。
近親婚を避けるため、より遠くまで花粉を飛ばしたいんだ。


私の思いやりはスギ花粉粒子よりミクロです。
  

Posted by いのうえさきこ at 14:55常なる日々

2018年02月27日

梅は咲いたか

登山帰りの話ですが、山とはまったく関係ありません。

去年、八ヶ岳連峰のひとつ、天狗岳に登ったのです。

で、夕食に桜肉専門店さくらさく(←お店HP)に入ったのですが。
たいそうおいしい桜肉のローストやメンチカツや唐揚げに舌鼓をうちつつ「競馬関係者は馬肉食べないよね」「競馬は見るけど食べもする」という定番の会話から、山部部長の

「鳥をペットにしている友人が鶏肉をいっさい食べない」

という話になりました。

「なのでいっしょに焼き鳥屋さんとかフライドチキンは食べられないの」
「なるほど、鳥の仲間である鶏もだめと。それは徹底してますね。
…となるとチキンライスは当然だめなんですね」

「だめだろうね」
「シンガポールチキンライスも」
「そのまんまですしね」
「白湯スープとかも。肉入ってなくてもダシ出てますもんね」
「そういうことになりますね」
「あっ」
「え」
「卵も?!」
「卵…卵はどうだったかな」
「だって卵ですよ。鶏の生命の源ですよ」
「うーん」
「アレルギーではないんですよね」
「うん、鳥類だからって理由だから」
「卵だめだとオムライスとかオムそばだめですよね。あとラーメンに味玉ものせられないし、親子丼も当然だめだし、卵をつなぎに使ってるフライものが全滅になるし、クリームコロッケも天津飯もカルボナーラも茶碗蒸しもプリンもアイスもシュークリームもケーキもカステラも。あああ大変マヨネーズもタルタルソースもNGじゃないですか!」
「……」
「ローソンのたまご好きの為のたまごサンドも!」

これ


「あっ」
「え。なに」
「卵かけごはんが食べられなくなります」
「卵かけごはん」
「大事なことですよね」
「そうかな」
「そうですよ」
「そうか」
「そうですよ」
「…いや、卵は食べてたと思う」
「え」
「出回ってる卵は無精卵だろうし」
「あ」

よかった、鳥好きの人でも卵が食べられて。

私は自分で思っているよりはるかに卵が好きなようだ。
最後の晩餐は、炊きたてごはんと生卵と井上醤油の「古式じょうゆ」に決めています。

  

Posted by いのうえさきこ at 15:11常なる日々

2018年02月26日

ラスト「ラストサムライ」

次回いよいよ『ぎゅぎゅっと圧縮!西郷どん』最終回。



ネームもできて今はペン入れ中ですが、最後まで西郷さんという人間の性格と行動には悩まされました。
調べれば調べるほど、豪快で人情に厚い見た目とは裏腹の無責任さ、ずるさ、冷酷さが行動からかいま見え、当時の人間から手放しで愛されている理由がわからなくなったりもしておりました。

でも今はそのきれいごとだけではない部分を含め、西郷隆盛の人間くささが好きです。
最後の西郷さん、がんばります。
  

Posted by いのうえさきこ at 16:30

2018年02月25日

やすし師匠リスペクト

んなこたぁない。

と思っていたことが、きょう私の人生にも起こった。




  

Posted by いのうえさきこ at 15:30常なる日々

2018年02月24日

一歩進んで二歩下がる

近所に評判のパン屋さんがあると聞き、いつものジョギングコースを変更してお店に立ち寄ってみました。

店の名はティコパン(←リンクは食べログです)。

ちなみに数日前の日記に書いた例のアイツは鼻の穴にワセリンを塗りたくり、マスクをするという形で防御しています。
都会ジョガーといえど、マスクして走っている人はあまり…いや全然見たことはありませんが、仕方ないです。みんな基本やさしいので、明日の東京マラソンにむけた高地トレーニングをしていると慮ってくれるでしょう。まあ今年も抽選はずれたんですが、東京マラソン。

買ったのはバゲット1本と、ペイザンフロマージュ四分の一サイズひとつ。
ちなみにペイザンとは「農夫のパン」。
カンパーニュっぽい風体のすこーし酸味の感じられる食事パンです。

バランスがとれるよう片手にひとつづつ持ち、走って帰宅。



まずはペイザンフロマージュから。



ガリリッ。
………。

これは!



クラスト(外)はがっつり焼き込んだ感じのカリッとゴリッと具合、
クラム(中)は舌に吸い付くようなしっとりもっちもち。
パンなんだけどジューシーといっても過言ではない加水率の高さ。
エメンタールチーズの塩気と生地のもちもちがからみあって。

これはもう!これはもう!

バゲットも当然のようにすっばらしい。



結局ペイザンとバゲット1本を一気食い。
カロリー消費のために、またこのパン屋さんまでジョギングしなければ。

いやーほんと人生は盛大な暇つぶしです。
  

Posted by いのうえさきこ at 13:13

2018年02月23日

畏るべき15歳

ザギトワ圧巻でした。

ザギにしては珍しくちょいミスがあったにもかかわらず、すさまじいエネルギーと可憐な演技で、観客をぐいぐいドンキの世界観に引きこんでいく。
結果はどうあれ、メドベージェワもオズモンドも宮原も坂本もベストの滑りだったし。
レベル高杉君でもう何も言うことはないです。
夢のように美しい時間をありがとうー!!


  

Posted by いのうえさきこ at 14:08美しきものたち

2018年02月22日

心の漣(さざなみ)

大杉漣というと『ソナチネ』とか『バイプレイヤーズ』が有名ですが、私にとってはNHKドラマ『ニコニコ日記』での芸能プロダクション社長役。

基本悪役なんですが、劇中劇の特撮ヒーロー「ガイセイバーZ」のスーツに身を包み、主人公ニコちゃんを守るため悪徳芸能記者によぼよぼのネコパンチを繰り出すシーンがあり。
顔が見えないにもかかわらず大杉蓮という役者の暖かさ、やさしさが画面からにじみ出ていて



思い出すたび、にやけつつも泣けてしまういいシーンです。

ちなみに今日知ったのですが、「蓮」は愛用していたコンドームの名前からとったのだとか。
ひどい(笑)理由だけど、らしすぎるエピソード。


大好きな役者さんでした。
  

Posted by いのうえさきこ at 00:03常なる日々

2018年02月21日

私きれい?

フィギュアスケート女子SPは、メドベージェワの自己ベストを更新する世界記録が出たあとに宮原の自己ベストが出て、そのあとまたまたザギトワがメドベージェワの記録を上回ってと、レベルが高すぎてもうわちゃわちゃしっぱなしです。
15歳のザギトワすばらしかった!
フリーが楽しみでもあり、怖くもあり。

描いたのは宮原知子とメドベージェワ。



みんなすっごくきれい!

とげ抜き地蔵で煙を浴びてるマダムよろしく、TVの前で彼女たちのオーラを浴び、日々美しくなっているはずの私です。

  

Posted by いのうえさきこ at 15:03美しきものたち

2018年02月20日

余寒お見舞い申し上げます

本日、洗濯物を干そうとベランダに出て絶望的な気持ちになりました。



ついにあいつがやって来た。




これさえなければ東京はとてもいいところです。

  

Posted by いのうえさきこ at 10:22常なる日々

2018年02月19日

金色のダッシュ

今度はスピードスケート女子500m、小平奈緒がオリンピックレコードで金メダルですよ。
「ぎゅぎゅっと圧縮!西郷どん」最終回のネームまっただ中ですが、描くしかないです(鼻息)。
ええもちろん誰にも頼まれてません。



駆ける小平

最速で風を切るって気持ちいいだろうなあー。  

Posted by いのうえさきこ at 00:38美しきものたち

2018年02月18日

時の過ぎゆくままに

はやめにやっちゃえば還付金があるのはわかっているのですが、なかなか手をつけられない確定申告。

しかたない。あんなすっばらしい演技の数々を見てしまったあとじゃ、何も手につかないのはしかたない。
















平和って尊いですね。
  

Posted by いのうえさきこ at 16:42常なる日々

2018年02月17日

羽生と羽生

本日は羽生(朝日杯将棋オープン)と羽生(平昌冬季五輪)がかぶってしまい、落ち着かない日でした(敬称略)。



かっこいい羽生



美しい羽生

結果はそれぞれ違えど、全力で闘う人の姿はやはり美しい。

ヘタだろうが求められてなかろうが、ついつい描いてしまう動機もそこにあるのだなあ。

藤井聡太五段の美しい姿もいずれ描くときがくると思います。

  

Posted by いのうえさきこ at 15:04美しきものたち

2018年02月16日

意識高い普段着

私はわりかしいつもやる気はあるのです。

仕事の隙間時間にさっと走りに行けるよう、起きたら即ランニングウエアに着替えるのも日常です。



しかし走らないまま一日が過ぎていくのも日常です。

結果、日常生活をジャージで過ごしている、まったりした体型の中年女の出来上がり。



結果がすべてとは言いませんが、やる気だけで判断するのもとても危険なのです。

それはさておき、これからやる気と結果のかたまり、羽生くんが滑ります。
ランニングウエアで応援します!

  

Posted by いのうえさきこ at 13:37

2018年02月15日

夢は夜開く

打ち合わせ後に連れて行っていただいた鹿児島料理店(←店HP)で
「銘柄が全部当たれば森伊蔵を一杯サービスいたしますよ」
と言われたので、焼酎界のプレミア3M飲み比べセットを注文しました。

もちろん貧乏舌の私にノーヒントでわかるわけもなく、
メニューにかかれていた味解説をたよりに全力で推測。


どや!


はたして正解は!


ということでサービスにもかかわらず、グラスなみなみの太っ腹な森伊蔵が運ばれてきました。



酒がかかれば、あるかなしかの可能性の扉をもこじあけることができる。
と確信した夜でした。

  

Posted by いのうえさきこ at 17:48常なる日々

2018年02月14日

春立ちける日食べる

徒歩圏内にスーパーが4件、加えて産直系とか昔ながらの八百屋さんとか、さらにちょっと足をのばせば業務スーパーとか、買い物には不自由しない環境なんだけど、なんせ料理をするのは自分なので、今まではほとんどベーシックな野菜しか購入してこなかったのですが、この冬の葉もの高騰に、ふと思い立ち野菜の定期宅配を頼んでみたら、先週の便に「春立ち菜」という初対面の菜っぱが入っていました。

こういうの。
↑生産者のサイトです。

これがとってもおいしい。



茎も葉も甘くて、かみしめるとちょっととろみもあって、シャキシャキした歯ごたえも感じられて。
オリーブオイルで炒めて塩こしょうしただけなのに、自分が料理上手になったかのよう。
思わず生産者の方に届くというラベル裏に春立ち菜愛をしたため、配達クルーに渡してしまった。



チョコレートはほぼ毎日食べてる気がするので、野菜愛を語ってみたバレンタインデー。
春が近づくにつれ日増しにふくらむ食べ物への熱い情熱(カロリー)が、日々の仕事で消費されることを願ってやみません。
  

Posted by いのうえさきこ at 16:13常なる日々

2018年02月13日

読んだ人から最強で最高の2018に

なんだかんだ言っても、トップアスリートたちの姿はキラキラと美しいものですな。
日本選手がメダルをとるとやっぱり嬉しいし。
表彰台をのがして涙にくれている姿もせつないが、チームメイトや周囲のサポートへの気遣いを見せる若い人たちにも、ただただ賞賛しかない。
なんかもうお腹いっぱいおいしいもの食べさせてあげたくなる感じ。


…でまあ、こんな流れで書くようなことでもないのですが、お仕事告知です。

2月23日(金)集英社みらい文庫から発売の新刊にイラスト描きました。
『ヤバい生きもの』(集英社みらい文庫 691円)




ほ乳類から植物から虫からなにから、
「きみヤバいっすよ!」(いい意味で)と言いたくなる生きものから
「みんな生きているから友だちなんだ」とは言いたくない生きものたち36種を、月刊科学雑誌「ニュートン」の元記者という経歴の著者・小野寺佑紀氏がみっちり解説されてます。
ちなみに、描いてて一番ぞわぞわしたのが「ウオノエ」という生きものです(画像検索される際は覚悟の上で)。
しかしこのウオノエですらゆるキャラが存在していたりして、虫愛づる姫君のテリトリーと価値観の広さに改めて自分の小ささを感じましたね。

発売に先立ち、現在発売中の「最強ジャンプ」に告知漫画も描きました。

こういう表紙。


こんなかんじ。


集英社みらい文庫のサイトで中身も読めます。

なんにせよ、これで私も晴れて「ジャンプ」デビュー!



遅まきながら今年もよろしくお願いします。  

Posted by いのうえさきこ at 00:34