2018年02月27日

梅は咲いたか

登山帰りの話ですが、山とはまったく関係ありません。

去年、八ヶ岳連峰のひとつ、天狗岳に登ったのです。

で、夕食に桜肉専門店さくらさく(←お店HP)に入ったのですが。
たいそうおいしい桜肉のローストやメンチカツや唐揚げに舌鼓をうちつつ「競馬関係者は馬肉食べないよね」「競馬は見るけど食べもする」という定番の会話から、山部部長の

「鳥をペットにしている友人が鶏肉をいっさい食べない」

という話になりました。

「なのでいっしょに焼き鳥屋さんとかフライドチキンは食べられないの」
「なるほど、鳥の仲間である鶏もだめと。それは徹底してますね。
…となるとチキンライスは当然だめなんですね」

「だめだろうね」
「シンガポールチキンライスも」
「そのまんまですしね」
「白湯スープとかも。肉入ってなくてもダシ出てますもんね」
「そういうことになりますね」
「あっ」
「え」
「卵も?!」
「卵…卵はどうだったかな」
「だって卵ですよ。鶏の生命の源ですよ」
「うーん」
「アレルギーではないんですよね」
「うん、鳥類だからって理由だから」
「卵だめだとオムライスとかオムそばだめですよね。あとラーメンに味玉ものせられないし、親子丼も当然だめだし、卵をつなぎに使ってるフライものが全滅になるし、クリームコロッケも天津飯もカルボナーラも茶碗蒸しもプリンもアイスもシュークリームもケーキもカステラも。あああ大変マヨネーズもタルタルソースもNGじゃないですか!」
「……」
「ローソンのたまご好きの為のたまごサンドも!」

これ


「あっ」
「え。なに」
「卵かけごはんが食べられなくなります」
「卵かけごはん」
「大事なことですよね」
「そうかな」
「そうですよ」
「そうか」
「そうですよ」
「…いや、卵は食べてたと思う」
「え」
「出回ってる卵は無精卵だろうし」
「あ」

よかった、鳥好きの人でも卵が食べられて。

私は自分で思っているよりはるかに卵が好きなようだ。
最後の晩餐は、炊きたてごはんと生卵と井上醤油の「古式じょうゆ」に決めています。

  

Posted by いのうえさきこ at 15:11常なる日々