2011年02月27日

東京マラソン2011

暑かった!
でも本当に楽しかった。

スタートから10kmがあっという間で、ゴールの日比谷公園に着いたときには「もっともっと走っていたい!」と思えるランでした。
みんながこの東京マラソンに魅入られる気持ちが、少しだけわかった気がします。


1時間を切るという当初の目標もクリア。

みなさんお疲れさまでした!
そしてご声援、ありがとうございます!  

Posted by いのうえさきこ at 21:03常なる日々

2011年02月26日

東京マラソン前日

東京ビッグサイトで受付済ませてきました。

ゼッケン番号は「JAPAN代表名無しの八っつあん」と覚えるといいと思います(何がいいのかは私もわかりません)。

ちなみにゼッケンのアルファベットはスタート位置のブロック分けのためのもの。
ベストタイムの自己申告順なので、私のスタート地点「J」は後ろから2番目のブービーブロックなわけです。

各ブロックに集合してからスタートまで25分、さらにJブロックの人々がスタートゲートをくぐるまでには、スタートの号砲から20分程度のロスがあるらしいので、ヘタすると1時間弱立ち通しになる可能性も。
ああ雨がふらないことを祈るのみです。

ちなみに東京ビッグサイトでの受付は非常にスムーズでした。
ちょっとボーッとしているとすかさず
「ここからあの机の間通ってくださいね」
「まだ帰らないでくださいね」
「あそこでチップの登録してくださいね」
と、方々からボランティアの方々が近づいてきて声をかけられます。

で、なにかひとつ作業を終えるたび
「初めての参加ですか?」
「がんばってくださいね」
「楽しんで走ってくださいね」
と励まされるのですね。

こんなにたくさんの人に直接励まされたのは初めてかもしれない。

ゼッケン番号を入力すると5キロごとに位置検索できるサービスもあるらしいです
(私は10キロの部なのであんまり確認しがいはないですが)。
「やはり遅い。いのうえさんは正直者だ」
と確認するもよし、ついでに心の中で応援してあげるのもよし。

ひとまず、自分のベストタイムを少しでも縮められるようがんばります。  

Posted by いのうえさきこ at 12:08常なる日々

2011年02月20日

『牛男くん!カムバック』発売中です



現物の「牛肉ステーキ」に出会う前に、文字で「ビフテキ」に出会っちゃったんだからしょうがない。



『オツベルと象』(宮沢賢治)全文





テーマがちょっこしスライドしてしまいましたが、本題はこちら。




『牛男くん!カムバック』(潮出版 870円)




どうぞよろしくお願いします。  

Posted by いのうえさきこ at 14:52

2011年02月18日

東京マラソンちょい前

東京マラソン10㎞の部、出ます。

しかし10㎞というのは、走りを趣味としている人にとっちゃあっという間の距離らしく、周囲の先輩方にうかがうと、どうやら私の記録はごくごく一般的な中年市民ランナーの倍ぐらいはあるらしい。

「よっぽど走るのがお好きなんですね〜(そんなに時間かけてるなんて。薄笑)」
ちくしょう、この台詞、やっぱり皮肉だったんだな!

とまあそんな3カ月も前に言われたことをしみじみ思い出して悶々としたりする、東京マラソン約一週間前。

自己流フォームでは限界が来たので、ここ最近はこれを参考に意識して体を進めている。

体幹を意識すると確かに足が疲れにくく、格段に楽なのだ。
いままでの漠然とした走り方の、何が間違っているのか、どう動かせば無理がないのか、を過不足なく簡潔に教えてくれる名著。

見た目のほうはこんな感じ。

ランスカとはいえスカート
ピンクのトリミングが効いた、このかわいいウエアに自分の顔がのっかっていることを考えただけで心拍数が上がるので、走っている間は脳内を真っ白にすることが自分なりのポイント。

さらに、本日から都内で大量のスギ花粉拡散運動が始まったらしいので、上記の格好にマスク&サングラス着用。

もう怖いものはなにもない。はずです。たぶん。  

Posted by いのうえさきこ at 14:07常なる日々

2011年02月15日

今月のボツ原稿



「美しい隣人」(関西テレビ)おもしろいです。
怖くて綺麗な女の人っていいわあ。  

Posted by いのうえさきこ at 23:25常なる日々

2011年02月14日

『牛男くん!カムバック』

ごぶさたしております。
いのうえさきこです。

年明けははるか遠く、立春も過ぎ、雪まで降って積もって消えて、また寒さがぶり返して来て2011年はじめてのブログ更新です。
ごあいさつが遅れましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。

長らくご無沙汰したあとの更新ということで、もうお察しのことと思いますが宣伝です。



『牛男くん!カムバック』(潮出版社 定価829円税抜)


私の人生最長連載にして、現在も「月刊 潮」に絶賛(たぶん)連載継続中にもかかわらず、マジで知る人ぞ知る、というか「読んでます」と言われたことのない4コマ漫画連載『牛男!カムバック』が一冊になりました。
単行本化にあたり、ちょっぴりかわいげを持たせようということで『牛男!』→『牛男くん!』と改題してます。

おお確かに「くん」つけただけでかわいい!
って中身はもちろん変わってないのですが、呼び名の印象って大事ですもんね。
私もくじけたときは自分で自分のことを「売れっ子いのうえ」って呼びかけてますよ。
続けてればそのうち1%ぐらい本当になったりするかもしれませんもんね。
友人のなかには「いのうえ巨匠」とかメールしてくる人もいて、たまにほんのり腹黒さを感じたりすることもあるのですが、浅くて素直な性格が私の持ち味なので、そのまんま受け止めてますよ。

話がそれましたが、そういうわけでこの『牛男くん!カムバック』。
かれこれ10年続く月一連載で、担当さんもいまや5人め。
我ながらなんでこのお仕事がこんなに続いているのか。
いやそもそもなんで10年前、潮は私に仕事を発注してくれたのか。
正直全然わかってないのですが、単行本にまとまるのは非常に嬉しいです。

神様手塚治虫様や、最上級天使山岸凉子先生や、至高の横山光輝先生等々、まぶしすぎて目も開けられない潮出版漫画発刊ラインナップ末端に席がおける、ってすごいじゃないですか。


かわいいと言えば装丁がもんのすごくかわいいです。
松岡史恵さんのお仕事です。

とっても気に入ってます。
単行本担当編集さんには「ジャケ買いに期待したいですね!」と力強く言われましたよ。
「あ、もちろん中身が面白いっていう前提で!」というフォローまでいただきましたよ。


で、肝心の中身はといいますと、

牛男という名の二足歩行の喋る牛と、大学生のようなニートのような草食男子シカオくんとの、友情のような愛情のような、食いつ食われつの攻防が繰り広げられるといった感じの4コマ128ページです。
時事ネタが多いので、フォローのつもりの1行コメントを各ページに入れてます。
書き下ろしもちょこっとあります。

10年前の絵だのネタだのを衆目にさらすのは大変な羞恥プレイではありますが、そういう職業ですもの負けません(勝ったこともないですが)。
ていうか一度ぐらい「衆目にさらされる」と言えるほどにさらされないと、職業的にまずいのでは私。


発売は2月19日(土)大安吉日。
どうぞよろしくお願いします。  

Posted by いのうえさきこ at 13:22