2010年06月21日

赤プリ・ラストサマー

グランドプリンスホテル赤坂に来ている。

来春閉館だそうで、青春時代がバブルにちょいかかっている私の世代としては非常に感慨深いものがあるのだが、それはさておき本日のこのパーティはやはり晴れがましい。


ごいすー!な人人人。
3歩歩けば有名人とばったり。

なんのパーティーかと言うと。


きゃー。

私が受賞したわけではない(んな勘違いする人はいないと知ってるが念のため)。

なんで私がこんな場所にいるのかという経緯は、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)でグダっと連載中『倒れるときは前のめり。』にて。

「人のふんどしで相撲をとる」とはこういうことだと、今の角界につきつける衝撃の問題作。
ええ、ちょっと言ってみたかっただけです。
野球も相撲も好きなので、普通に楽しく観たいだけです。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2010年06月17日

何もしたくなくてー夏ー



本日は7月5日スタートのドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』シリーズ3収録現場取材のため、緑山スタジオ集合なのです。



不思議よねー。



いや、あなたの服なんか佐々木蔵之介様がちらとも見るとは思えませんし、万一見られたところで困るのは向こうです。



時間迫ってますよ。



えっ。



だから誰も見てないと言うのに。



女性のたしなみよね。





最初から収録取材ってわかってるのに…。



誰も見てないと何度言ったら。



だから。
ああもうなんか言えば言うほど暑いし。



だーかーらー。


ちなみにこの日の取材ルポはTVぴあ「TVの細道」にて、どうぞよろしくお願いします。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2010年06月14日

お疲れさま、はやぶさ君

泣いた。

http://www.youtube.com/watch?v=u-Xp_-_gLTA
美しすぎるNASA撮影映像  

Posted by いのうえさきこ at 01:48常なる日々

2010年06月13日

お帰り、はやぶさ君

仕事は相変わらずぐるぐるブラックホールに飲み込まれ中だが、きょう、7年間60億キロの宇宙の旅を終えて帰ってくる小惑星探査機がある。

みんなの人気者「はやぶさ君」だ。

はやぶさ君は本日夜、オーストラリアの砂漠に回収カプセルを投下後、機体は大気圏で燃え尽きる。
次々とエンジントラブルを起こし、ぼろぼろの状態で必死にミッションを果たしてきたけなげな姿を確認できるのも今日が最後。
…うう、ちょっと涙出そう。

新聞で読んだのだが「日本人は工場のラインのロボットにあだ名をつけて仲間意識を抱くという世界でも珍しい国民」(京都大学・木下冨雄名誉教授)らしい。
確かに、こういうシチュエーションに出会うたび、自分が本当にベタな日本人だなあと思う。

ちなみにこんなのも出てた(今知った)。

〜帰還祝い〜はやぶさ迎え酒


すんごく飲んでみたいけど、もう間に合わないし、きょう飲んじゃったら私にははやぶさ君のような仕事っぷりはかなうまい。
我慢して、エア迎え酒でその時を待ちます。  

Posted by いのうえさきこ at 12:34

2010年06月07日

幸福の橙色タオル

いただきもののチケットで巨人×楽天交流試合。

両チームなかなか得点できないままじりじりと延長戦にもつれこみ、10回裏巨人の攻撃でようやく1死満塁にもちこんだとき、楽天ブラウン監督がとった作戦が内野5人体勢。

文字通り「人大杉」。

結果は小笠原が特大外野犠牲フライでサヨナラ勝利。
オレンジ色のタオルを腕がもげるほど降ってきた。


あと先週末「ビースマイルプロジェクト」活動の一環で大阪にある水上隣保館へ行ってきた。

「私なんかが役に立つのだろうか」
と、けっこう直前まで悩んだりもしていたのだが、本当に行ってよかった。
このときの日記はまた後ほど。

これから明日の朝までに腕がもげるほどネームを描く(いや4Pだけなんだけどなんか気持ち的に)。
仕事でも劇的サヨナラを目指すわ〜  

Posted by いのうえさきこ at 23:35常なる日々

2010年06月04日

金歯の友

定期的にメンテナンスを受けている歯医者さんで、大昔に入れた奥歯の詰め物に隙間ができ始めていると指摘され、べつだん痛くもかゆくもなかったのだがなんせ20年越しの治療痕ということもあり、詰め直してしてもらうことにした。

で、聞かれるわけだ。
「金にしますか? 銀にしますか? セラミックにしますか?」


前歯ならいざ知らず、覗き込まなきゃわからない上の奥歯にセラミック入れる気は毛頭なし。
さりとて金歯というのもなんだかじじむさい(まあ実際本人がじじむさくはあるんだが)イメージ。
保険の効く銀歯で十分だと思っていたのだが。

金は適合性が高く再治療のリスクが比較的低めなこと。
天然の歯の固さに近く、噛み合わせの歯の研磨が少なくて済む。
歯科医師自身、見えない部分は金歯にしている人が多い等々。

若きイケメン歯医者さんの説明(もしくは説得)を聞いているうち、金歯への思いがぐらぐらわき上がる。
「とはいえけっこうなお値段だしな〜」と躊躇していたところへ決定打。

バンビのようなつぶらな瞳を持った担当の男性歯科医師、やおら顔を近づけマスクをはずすと
「実は僕も金歯なんですよ
とでっかく開いた口内奥にライトをあて、ギラリと輝く金歯を見せてくれた。

というわけで、現在私の右上奥には、無事きっちりと黄金の詰め物が光り輝いている。

いま冷静になって考えてみると、あんだけ治療跡だらけの歯医者ってどうなんだっつう気がしなくもないが、いやしかし決して後悔はしていない。

肉体的にも精神的にもいろんなパーツにガタがきはじめている昨今、少なくとも私の奥歯は今、あの歯医者さんと同じまばゆい光を放っているのだから。  

Posted by いのうえさきこ at 00:06常なる日々

2010年06月01日

ルナ・レガーロ~月からの贈り物~ グランドオープニング

「ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~」 (音出ます)グランドオープニング1st.ステージで日比谷。

会場は日比谷駅パティオ特設会場の青テント。
一見ごくごくフツーのイベントテントなのだが一歩入るとそこは、赤いクリスタルのシャンデリアがきらめく幻想空間。

レッドカーペット取材を終え、グレート・モスクワ・サーカスの超絶技&スターシェフのディナーを堪能したルポは、「TVぴあ」連載中の「TVの細道」で読んでいただければ幸いです。

いやしかし実際400人もの客に、ショーの流れをさまたげずに料理をサーブするってできるんかいなと思っていたが、フロアスタッフの動きはいたってスマート。
オープニングで取材カメラがたんまり入り、あちこちで芸能人インタビューがあったにもかかわらず、動線はよどみなく、客席での不満はまったく感じない。

通常のディナーショーは料理をしっかり楽しんだ後ショーが始まる、というスタイルだが、このルナ・レガーロは料理もショーの一部という考え方なんだと思う。

なのでグレート・モスクワ・サーカスのストイックで超絶技巧派の演目がひとつ終わると、その興奮がおさまらないうちに各シェフの趣向をこらした一皿目のオンステージが始まる、という流れ。美しい料理に目と舌をうっとりさせたのちは、再度中央ステージで新しい演目が始まるというあんばい。
ショーとグルメが交互に息もつかせずたたみかける、まさに


飲み物は各テーブルでチップを購入したのち、各自ドリンクスタッフにオーダーするシステム。
私は後先考えずチップ買ってはグラスワイン頼んで、なんだかんだでけっこうな金額使っちゃったが、ムルソーとかバローロのボトルもあったので、デートなら最初にボトル頼んじゃうのがスマートですね(ええ、私はデートじゃないから冷静にアドバイスできるんですよ)。

ショーはもちろん撮影禁止なので、本日の料理写真など。
料理の素敵さがまったく伝わらないおそまつな写真ですんません。

蒸し鶏包みのフルムーン〜赤と黒の魅惑のソース添え

陳建一の右腕として頭角を現した菰田欣也プロデュース。
黒酢のソースが甘酸っぱくて絶品! 宝箱のような色とりどりの具材がみっちりつまった蒸し鶏がうまうま。

ローマで見た月 2色のリゾットとトリュフの香り

「イタリアン・ブームを作った男」の異名を持つヒロ山田プロデュースの2皿目。
黒米とサフランライスのかりかり焼きリゾットにモッツァレラチーズ、フォアグラ入りレバーペースト、みじん切りトリュフが上へ上へと重なった舌でとろける五重塔。

風味豊かな赤ワインと牛肉・野菜ムーンマリアージュ

ご存知フレンチの鉄人坂井宏行シェフプロデュースの肉料理。
仔牛肉のタンとバラ肉のビーフシチュー。素揚げしてあるゴボウと里芋がじんわりしみてボリュームも満点。

いろどり野菜アイスとジンジャームーン

〆のデザートは野菜スイーツで有名なパティスリー柿沢安耶プロデュース。
紫芋、カボチャ、小松菜、ビーツの味がそれぞれくっきりわかる野菜アイスとしょうがのゼリー。こくがあるのに後味さっぱり。

ソースがしっかりぬぐいやすいパンとデミタスサイズのコーヒーも出ます。

2時間半、飽きる間もなく五感をフル動員させられっぱなし。
おいしいものを食べつつ、グレイト!なものを見ると相乗効果でより幸福度が上がると確信。
おつきあい始めのふたりのデートに最大の効果が見込めるのではないかと予想(心身共に「老婆心」という言葉が似合うようになったこともまちがいなく確信してます)。

2ndステージの料理人は落合務、脇屋友詞、笠原将弘、辻口博啓の4名。
シェフとアーティストの超絶技巧鑑賞代とワイン代のため、また明日からちまちま働くことを決意した夜なのでした。  

Posted by いのうえさきこ at 23:58常なる日々