2010年04月17日

怒髪天初野外ワンマン

極寒のなか、日比谷野外音楽堂で怒髪天
結成26年目にして、初の野音ワンマンライブ。
と書き出して、確認のためにググってみたらデイリースポーツのサイトでこんな記事になってるのを見つけて驚愕。

ライブの様子が、ニュースサイトにのるバンドになったんだ。
たとえ極小記事でも。たとえデイリーでも(失礼)

と思ったら。


私がはじめて怒髪天のワンマンライブを見たのは、確か渋谷のO-WESTあたり(てかまだON AIR WESTと呼んでた時代だったかも)。
で、その後O-WESTより倍ぐらいキャパの広いO-EASTでワンマン、ということになったらいきなり客席がスカスカ。
現実の厳しさを自分のことのように思い知ったのだった。

しかしきょうの野音はこの寒さにもかかわらず、みっちみちのお客さんで。
客の1人であるはずの私まで

増子兄ィはいきなり2曲めから滝のような涙。王子も坂さんもシミさんまでもがほほを濡らしてた。

メンバー全員40overで、ここにきてどんどんライブ会場を大きくしてきて、しかもライブに来ているファン層がいわゆる慣用句でなく老若男女(まあ10代から50代ぐらいではあるんだが)。
こんな奇跡もあるんだなあ。

怒髪天のライブに行くと、年齢で自分に限界を作ってしまうことのつまんなさをつくづく思い知る。
年をとるって意外に悪くない。
そう思ってもらえる大人に、いつか私もなりたいものだ。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々