2009年01月11日

下げ止まり

悲しい表情の顔を描くときには悲しい顔になり。
ハッピーなシーンのときにはにやにや笑ったり。
絵を描く人なら多かれ少なかれやってることだと思うのだが。

本日三つ編み女子の絵を描いていて、ふと自分の髪を真ん中分けのお下げ髪にしてみた。
いやーびっくりした。目が覚めた。
なんの罰ゲームかと思っちゃったよ。自分でしたこととは言え。

私と同世代で三つ編みがトレードマークになっててまったく違和感のない女性も知っているが、やはりあの髪型にできるのは、本人に十代と同じぐらいのパワーがあるという証しなんだろうなあ。

とりあえず、この先私が何か世間様に顔向けできないことをしでかしてしまったら、頭を丸める前にお下げ髪にする決意だ。  

Posted by いのうえさきこ at 23:40

2009年01月09日

その宅配便は1度ベルを鳴らし名前を叫びながらドアを連打する

朝方降ったという東京の初雪は見れずじまい。終日冷たい雨。

昼に1件原稿を受け取りに来てもらい、夕方に1件打ち合わせ。

昼過ぎ、宅配便が届いたのでドアを開けたら着払いだと言う。
ドライバーのおっちゃんを玄関に待たせて財布を取って戻って来たらそのおっちゃん、下駄箱の上に置いてあった私のシャチハタを使い、自分で勝手に受け取り伝票に押印していた。

しかも、さも「わし、気が利くでしょ?」といわんばかりに。

黙ってお金を払い、荷物を受け取ってドアを閉めたのだが。
おいおいおいおいおいお-------------------------------い。

会社にクレームを入れようと思ったのだが、向こうはこっちの電話番号も住所も知り尽くしてるわけだし、万が一逆恨みされたりなんかしたらイヤだしなあ、と早くも弱気な気分。
はああ。
きちんと怒る、ってなんて難しいんだろう。

写真は別の宅配会社から届いたNさんからの頂き物。
イタリア・カファレルの、ホイルデザインが食べちゃいたいほど愛らしいチョコレート。
もちろんむさぼり食べちゃってます。  

Posted by いのうえさきこ at 22:40

2009年01月08日

『メイちゃんの執事』

TVぴあ取材で新ドラマ「メイちゃんの執事」記者発表で東京湾沿いの某ヨットクラブ。

ヨットクラブ貸し切り、キャストの船上撮影、美男美女若手俳優軍団と、キラキラとまばゆい華やかさ満点の会見で、暗いニュースばかりのこのご時世にあって、久々に景気のいいオーラを浴びれて幸せ。

原作はマーガレット連載中の少女漫画。
舞台は日本のスーパーお嬢様学校。
学園の敷地面積が東京都の約3分の1。
学園内の移動手段はすべてヘリコプター。
学費は月額1億円。

そして

お嬢様ひとりひとりに超イケメン執事がついている。

…漫画か!(いや漫画なんだけど)
女子的妄想炸裂のすばらしい設定ではないか。こういうとことんバカバカしいの大好きだ。
主演のひとりである水嶋ヒロが、原作漫画のイメージそのまんまでちょっと驚愕。
放送は13日夜9時スタート。
ところで「執事」とか入れたニッキあげると、やっぱり検索にひっかかりやすくなるんだろうか。  

Posted by いのうえさきこ at 17:21

2009年01月07日

有馬記念祝勝会

アドマイヤモナークをずばり的中させたT氏をモナーク(王様)に、今回勝たせてもらった面々でもつ鍋囲んだ祝勝会。

にわか小金持集団が浅草の夜に沈んでいく。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59

2009年01月06日

なげやり

正月、従兄弟の家におよばれに行って、そこの高校一年生の女の子が陸上部でやっているという槍投げの槍現物を見せてもらった。
学校からの借り物らしいが、いわゆる「マイ鎗」(本格的なものは1本40〜50万円するらしい!)。
一般家庭の居間に普通にたてかけられてる鎗。
インターハイのときは、これ持って電車とか乗るんだという。
なんか素敵。

悪の組織を串刺しよ!(とか言ってほしい)  

Posted by いのうえさきこ at 19:22

2009年01月05日

新年貝

真っ昼間っから大御所漫画家T先生主催の新年会に特別参加させていただく。

数年前にTVぴあの取材で経験した石原軍団の炊き出し風景を思い出した。
男衆が総勢で心づくしの料理を作り、客人をもてなすその心意気というかムードというか居心地の良さみたいなものが。

メニューも、手作りしたというカラスミとか、オリジナルレシピのアワビの煮貝とか、1本買いしたサワラを自家製の西京味噌に漬けた西京焼きだとか、これも自家製のたくあんとか、T先生自らが栽培した落花生とか、まあ金額も半端ないんだけど、もう単純にお金出しても手に入らない領域になってしまっているあたりが。

私が手みやげに持っていった鮒寿司を「この鮒のまわりについた醗酵したごはんを元にソース作れないかなーと思っているの」と言われ、その発想と好奇心と探究心におそれいる。
「私が忙しいわけがない」とまたも思ってしまった1日だった。

写真は千葉のお正月に欠かせないというハバノリのお雑煮。大変おいしゅうございました。

で、そんなすばらしい先達を目の当たりにしても、酔っぱらって夕方帰って夜まで寝ほうけてしまうのが私という人間。
本年もどうぞよろしくお願いします。  

Posted by いのうえさきこ at 23:43

2009年01月04日

中山完敗


有馬記念から調子ぶっこいて中山金杯で乾杯のはずが完敗。
ラクでウマい話はないのだと。
競馬はそういうことも教えてくれているのだなと。
言い訳はうまくなりすぎないうちがハナなのだと。  

Posted by いのうえさきこ at 17:49

2009年01月03日

お正月、らしい。

実家には年に2回ほどしか帰っていないが、帰るたびに姪と甥の「さっこちゃんラブ!」が熱くなっていて、大変ありがたい。帰ってきている数日間だけ100%いい顔しているアマアマの叔母なので当然と言えば当然なのだが、たとえ子ども(しかも身内)だけにしかモテてなくても、まったくモテないよりは幸せなのだと思う。
ちなみに「おばちゃん」ではなく「さっこちゃん」と呼んでもらっているのは、パパ&ママ(つまり私の兄夫婦)の配慮であるので、決して私がそう呼ばせるように強制しているのではない、と思いたい。

今回の帰省中もいっしょにおせち食べたり人生ゲームをしたりかくれんぼをしたりキッズステーションでナルトやコナンやポケモン観たり闘いごっこをしたりサメをつり上げる話を聞いたりお風呂で洗いっこしたり連れトイレしたりでたらめ寝物語を作ったりして、相当子どもワールドであった。

なかでも白熱したのが姪が通っている小学校のクラスメイト全員で作ったという「オリジナルかるた」。

小学2年生の脳みそがでっちあげた(真剣には作っているんだろうが)適当な読み札と、その句に連動している取り札の絵がシュールすぎる。
さらに取り札に頭の文字すら記されていないので、取り手は句から想像して絵札をとるしかないのだが、虹はモノクロだわ、ルビーの指輪は肉色だわ、やったら昆虫の句が多いわで、常に常識外の脳みそを強制使用させられている状態。

←どう見ても不審者

描きたいことだけ描いている。
他人に理解させる気ゼロ。
子どもに戻りたいとは思わないが、ちょっとジェラシィを感じてしまった中年の初春なのだった。  

Posted by いのうえさきこ at 23:03