2008年08月06日

ハンサム☆スーツ

『TVぴあ』TVの細道取材で『ハンサム☆スーツ』試写会&舞台挨拶。
脚本/鈴木おさむ 監督/英勉 出演/谷原章介 塚地武雅 北川景子
11月1日“レッツ、ハンサム“ロードショー

着ると「ハンサム」になってしまうスーツを手に入れた「ブサイク」な男が七転八倒しながら真実の愛をつかんでいく、せつなくもばかばかしくそしてきっちり笑えるラブ・コメディ。
よくもまあこんな面白い設定を思いつくもんです。約2時間、ゲラゲラあっけらかんと笑わせてもらいました。

男性はもとより女性ならば誰しも(美人はのぞく)「美人になりたいなあ〜」と思うものだろうが、私も例にもれずいたいけな小学生時代、「ひみつのアッコちゃん」コンパクトを手に飽きずに「お姫さまになーれー♡」と例のお題目をとなえていた。
現実を受け止めるのにそんなに時間はかからなかったが、やがて『つる姫じゃ~っ! 』(土田よしこ)のつる姫さまに出会い「こんなお姫さまでもありじゃない?」とか思ってしまったのが我が人生の歯車の狂い始めだったのかもしれない。こじつけだけど。

ただ、ふだんはお下劣で不潔で周囲に迷惑ばっかりかけているものの、時おりとってもやさしくいじらしい性格がチラ見えたりして、実のところしみじみかわいい女の子だったような気がする、つる姫さま。

どこかで幸せになっていてほしいものだ。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59