2008年07月31日

葉牡丹博徒

『TVぴあ』取材で「パチスロ24-TWENTY FOUR-」プレス発表会。
ジャック・バウアー役の声優・小山力也の声が盛り上げるケレン味たっぷりのステージ演出。パチンコ業界って不景気知らずですなあ。

ところで私はおよそギャンブルと名のつくものに縁がなく、パチンコも競馬も宝くじも麻雀も相場も投資もなんもかんもやったことないor美味しい思いをした記憶がない。
たまにつられて馬券や宝くじを買ってもかすりもしない。巷で言われる「当たりがきたときのあの痺れるような感覚」とやらも味わったことがない。
才能がないのだろうな。
あえて言うならその「痺れるような感覚」抜きでも淡々と生きていくことができる才能をもらったというべきか。あと、基本的に食用とされているものならなんでも食べることができる才能も。どっちにしても羨望の対象ではないな。

写真はネットにあったフリー画像をお借りしました。
昔お腹がすいて母が丹誠込めた庭の葉牡丹をむしって食べたことを思い出す。
姿形はキャベツだが、はげしくエグみのある味だったことは覚えている。
しかし葉牡丹ってそもそも食べてもいいものなんだろうか。
ギャンブラーにはなれないが、プチチャレンジャーを目指したいと思う今日この頃だ。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59

2008年07月30日

蟹降参

売れてるみたいですね『蟹工船』。

で、なんとなく検索していたら日比谷にそのものずばりの「蟹工船」という高級かに料理専門店が。
予算がおひとり1万円ですよ、小林先生。さすがに蟹缶は出ないとは思いますが。

ちょっと行ってみたいと思ってしまった私は、魂なきプロレタリアート。  

Posted by いのうえさきこ at 21:28

2008年07月29日

懲りん観戦

北京五輪、なんだかんだあってもやはり楽しみなのであって。

各局過去の五輪感動シーンを流しまくっているおかげで、不意打ちで涙袋が決壊。TVつけっぱなしで仕事するのはいかんです。なんにも描いていない原稿用紙がすでに波打ちまくりで困った。

きょうは朝からアテネ五輪の男子体操団体決勝のときのVTRが流れ、予想通り涙どっどど どどうど どどうど どどう。
体操日本が28年ぶりに王座を奪還するという歴史的シーン。実況はNHKアナウンサーの刈屋富士雄。
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」
あまりにも有名な名台詞のところでわかっていたのにやっぱり目から塩水がダブダブ。

刈屋アナはこないだの冬季五輪で荒川静香が金をとったときも
「トリノの女神は荒川にキスをしました」
という決め台詞を残した人だ。
でも私がこのアナウンサーはすごい!と感じたのは、荒川の演技中、本当に必要最小限の実況しかしなかったとき。「実況」というからにはやはり喋るのが仕事であって、しかし荒川がトゥーランドットにのせて優雅な演技をしているときに、解説は不要というのもこれまた事実。アナウンサーにとって「喋りすぎない」という「実況」は、非常に勇気がいることなんじゃないだろうか。
刈屋アナ、たぶん「間」の取り方がすごくうまい人なんだろうな、と思うのだ。

というわけで、本日も「4コマなのにネーム多すぎ。減らしてください」と注意を受けた漫画家がえらそうなことを書いてみました。
語りすぎない「間」って本当に大切です。  

Posted by いのうえさきこ at 18:49

2008年07月27日

夏、決まり

自宅電話をamadanaに変えました。

これがまあほれぼれするほどかっこいい。かっこいいので少々の使い勝手の悪さは気になりません。
長時間通話が疲れるとか、ナンバーディスプレーが5回に1回は機能しないとか、留守電の受信時間が表示されないとか、オリジナル呼び出し音の前にごく普通のベル音がしてしまうとか(これらはたぶんIP電話にしているせい)、すべて些末なことです。
電話は電話さえできればいいのだ、という強引な漢ゴコロを感じます。

留守電の声はデフォルトでついていた「夏木マリ」です。
地の底から響き渡るかのような妖艶でしびれる美声です。
この留守電に設定してから、新聞や墓やマンションの営業電話がぱったり止んだのは気のせいではありますまい。
留守電の声が聞きたい方はお電話ください。
私が出てしまうかもしれませんが。  

Posted by いのうえさきこ at 21:34

2008年07月26日

ダルにも言えない

何かダジャレを思いつくたびにgoogle氏におうかがいをたてる日々なわけですが。

腹の上のポニョ  の検索結果 約 2,090 件中 1 - 10 件目 (0.13 秒)

二番煎じどころの話ではありません。

朝から二日酔いで食欲がわかず、終日「白くま」「あずきバー」「ガリガリくん」「ウコンの力」(友人Q魂の差し入れ)でのりきった。これが10年前の夏ならこってり「ハーゲンダッツクッキー&クリーム」とかがラインナップに入っていたことを考えると、年月は確実に私の体を中年ステージに押し上げているのだなあ、と実感せざるを得ない。
どっちにしろいいトシした大人の食生活としては最悪の部類なわけですが。

写真は金曜に中野の「陸蒸気」で食べた「三重産じゃない伊勢海老」。トレーサビリティの開示は大切だが、ブランド力がなくとも旨いもんは旨いのだった。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59

2008年07月25日

レッツ・ツェッペリン

『TVぴあ』TVの細道取材で最新飛行船・ツェッペリンNTに乗ってきました。

搭乗前に体重を自己申告しなくてはいけなかったりして少々ひるんでいたのだが、いやあ楽しかった。
全長75メートルという船体サイズはジャンボ機越えだそうで、間近で見るとすさまじい迫力。人は大きなものを見ると、単純におそれいってしまうのだなあ、と実感しましたよ。
室内は独特の浮遊感で運行中も静かで快適。なにより窓から見る街の景色が本当に美しい。高速を走る車やビルや人の動きが手をのばせば届きそうなリアリティで眼下に広がっている。まさにreal Google Earth。あーこりゃ極楽だわ。

当日のルポは夏の終わりのTVぴあ誌面にて。
ちなみにこの飛行船を使った遊覧クルーズ東京周遊コースがJTBから売り出されているのだが、花火観賞コースのプレミアムナイトフライトおひとりさま21万円(!)は、すでに完売。
何回ぶん「細道」原稿を描けば自腹で飛行船花火観賞ができるかと、さもしい割り算をしてしまう私の夏です。  

Posted by いのうえさきこ at 23:00

2008年07月23日

爆笑アニメ版!問題な日本語

ついにDVD出ちゃってます。
『爆笑アニメ版!問題な日本語』
なんとルー大柴氏が「もんきち」の声を担当してます。教養・教育カテゴリーなのに。
斬新です。
しっかし自分が描いたキャラが動くって、何度経験しても(まあ3度しかないわけですが)楽しいなあ。こういうハッピーなエクスペリエンスはエヴリバデーウエルカムですよ業界ピーポーな方々。

…ルー語難しい。エブリバディー日本語トゥギャザー!  

Posted by いのうえさきこ at 22:01

2008年07月22日

ヘルニア緑茶

たいして仕事もしてないくせに腰痛がやばいことになっております。
いのうえさきこです。

今年のはじめ、ニフティのほうでやってた個人ブログを特に理由もなくぱったりととだえさせてしまい、以来少ないながらもいろんな方から「書かないの?」と言われておりましたものを、竹内義和氏とのご縁があり、今回こちらで再開させていただくこととあいなりました。

この半年間、いのうえ歌舞伎☆號「IZO」観たり、友人がえらいことになったり、北原先生と初場所観戦したり、ユーミンの苗場ライブ行ったり、怒髪天で踊ったり、岡村ちゃんのライブが本人の覚せい剤所持でポシャったり、POLICE来日コンサートいったり、「恋する妊婦」観劇したり、クラランスで初エステしてもらったり、「身毒丸」を観に埼玉行ったり、みうらじゅんトークショー行ったり、善福寺川公園で花見したり、執事喫茶行ったり、「ヘドウィグ」観たり、また怒髪天で踊ったり、友人の誕生日に薔薇100本贈ってみたり、ドームで巨人中日戦観たり、「わが魂は輝く水なり」観たり、樹海に一泊したり、両親と五月場所観たり、東村山の蔵元に呑みきりに行ったり、高級お寿司おごってもらったり、山谷に飲みにいったり、宝塚記念に5万円つぎこんだり、「五右衛門ロック」観に行ったりしてました。
ああ半年ってあっという間だなあ。

こうして主立った行動だけを書き出すと普通に日々を過ごしているように見えるのですが、実のところ今年始めにした仕事の約束がまったく進行しておらず、今も脂汗。
一刻も早くその仕事に手をつけなければいけないのに、今現在頭の中は「ポニョ」の歌がエンドレスでぐるぐるしてます。ああ困った。

前のニッキは毎日更新を課していたせいか、2、3日空いただけで自暴自棄になっていたので、今回はランダム更新目指します。
でも「なにがなんでも気がむいたときだけしか更新しないぞ!」という決意をしなきゃいけない時点で、自分の小ささにめげそうです。

写真はこの間食べた鮎の塩焼き。
まだ観てないのでなんとも言えないが、ポニョってこんなんじゃないとは思う。
とりあえずどうぞぼちぼちよろしくお願いします。  

Posted by いのうえさきこ at 12:11