2018年03月18日

今日見たわんこ

いや自分は毎日してるんだけど、ご主人様にされるとなんかつらい。



みたいな顔でうなだれてました。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:16常なる日々

2018年03月17日

『アンナチュラル』

今クールで一番ハマって観ていたTVドラマ『アンナチュラル』(TBS系)最終回。

『図書館戦争』 『空飛ぶ広報室』 『重版出来!』 を書いた野木亜紀子脚本なので面白いことはわかっていたし、基本悪いキャラが出ないこともわかっていましたが、最後までものすごく面白かった。

大杉蓮が亡くなったタイミングともあいまって話題にもなりましたが、
やはり心に残ったのはUDIラボ所長を演じる松重豊のこのセリフ。


死ぬのにいい人も悪い人もない。
たまたま命を落とすんです。
そして私達はたまたま生きている。
たまたま生きている私達は、
死を忌まわしいものにしてはいけないんです。




ゴシップ週刊誌編集長(池田鉄洋)が、最後にジャーナリストとしての矜持を見せたのも良かった。

続編を熱く希望します。
  

Posted by いのうえさきこ at 13:26常なる日々

2018年03月15日

甘い辛い酸っぱい

店名の意味はタイ語で「3つの味」。
新宿のタイ料理店「サームロット」で、ナガハマ先生と共に甘い辛い酸っぱいものを食べながら、文字通り甘い辛い酸っぱい話しをしてきました。



ソムタムの種類がものすごく充実していたのでまた別種を食べに行きたい






生きてると一筋縄でいかないことだらけですが「甘い辛い酸っぱい」がたくさんある人生はきっと面白いし、本日も「おいしい・お腹いっぱい・楽しかった」が着地点です。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年03月14日

慣性の法則こそ完走の法則

年に1、2回フルマラソンを走るようになってわかったことがあります。

しんどくなって途中で脚を止めると、



次走り出すときはそれ以上にしんどい。



そりゃそうですよね。
車は走り始めるとき、
機械は動かし始めるとき、
仕事はとりかかるときに一番エネルギーを使うものですし。

2月13日に告知ブログを書いてから(一日休みましたが)毎日更新し続けて一か月。
毎日書いてみると、とぎれとぎれに書いていたときより
むしろ楽しく書けているというこの事実。

マラソンと違ってブログにこれといったゴールはないし
死ぬまで書くわけにもいかないのですが、



毎日更新はもうしばらく続けてみます。
私の周囲半径5mほどのミニマルな内容ですが、よければこれからもおつきあいください。
  

Posted by いのうえさきこ at 23:37常なる日々

2018年03月13日

ちゃいろいおかずは正義

ちょっと前になりますが、『私のごはんがまずいのはお前が隣にいるからだ』(KADOKAWA)でお世話になった編集Yさんが作るごはんイベントに行ってきました。

二児の父であるYさんがFacebookにあげている日々の食事は、地に足のついた家庭飯。
特別な食材は使っていないし、カラフルでインスタ映えする華やかさとは違うんだけど、毎日食べるものだし、どうせなら大人も子どももおいしいと感じるものを食べたい!という親の熱量をしっかり感じるごはんをいただきました。

で、当日の「酒のあて」。


つきだし(卯の花、ローストビーフ、まぐろ南蛮漬、焼豚、プチトマトの桂花陳酒漬け)
すべて自家製。おからに混ぜてある香味野菜がしゃりしゃり食感で甘くなくおいしい。
プチトマトもさわやかー。残されがちな彩り用グリーン野菜を使わない潔さが漢です。


お豆さん(大豆黒豆枝豆)の三種盛り にんじんソースで箸が止まらない。


ぶりのアラで炊いたというさっぱりじんわり大根の上にぶり刺しをのせ、
甘いお醤油でいただく我が人生初対面のぶり大根。これはいい酒のあて。


カリジュワなつくねの油揚げ詰め。Yさん家のお弁当のおかずの定番らしい。
良質たんぱく質のかたまりです。油揚げの底力を感じます。

ほかにも鶏唐揚げとかのがっつり系も用意されてましたが、酒を飲むのが目的だったのでこの日食べたのは上記のみ。

いやー。


作りたてはもちろん、冷めてもうまい。
なのでお弁当に入れてもいい感じ。

いやー。


家ごはんに必要なのはおいしさもさることながら、この絶対的安心感とくつろぎだなと。



用意されていたお酒はすべて山口のもの。
左から
長陽福娘(岩崎酒造)
長門峡 イセヒカリ純米(岡崎酒造場)
わかむすめ 薄花桜(新谷酒造)
三好純米吟醸 Green無濾過生詰 (阿武の鶴酒造)
生のにごり酒(八千代酒造)

わかむすめは甘めでコクがあるのに、ほのかな酸味ですいすい飲めるかんじ。
ラベルデザインがあか抜けない気もするが、そこがまたいいのかもしれない。
Green無濾過生詰は本当に華やかでさわやか。こっちも好き。

今回の食イベント「たまさかのお洒落角打ち」が開催されたのは
牛込神楽坂の食材屋アニエス・レピスリー
いつかここでくつろぎまくった酔っぱらい鮒寿司イベントをやってみたいな
と妄想してます。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:21常なる日々

2018年03月11日

どうでもいいことも大事なことも

TVつけたら、昨日の舞台で西郷隆盛役を演じていた藤本隆弘がまんまな髪型でNHKでコメンテーターとして出演していて普通に世界情勢とか語っていたのですが、いやー、がっちり系男前でこれなんだから、あの髪型というのは本当似合う人を選ぶんだなあと思ったのでごわす。


いや、ある意味似合っているのか。

この役者さんを初めて強く意識したのは『坂の上の雲』で演じた海軍軍人・広瀬武夫役。
2011年の年末に足掛け三年かかって完結したこのドラマは、その年の落ち着かない空気感も含め、いろいろいろいろ思うところがあったのだけど、7年たち、7年もたっているのに被災地含めまだまだ思いのほか落ち着かない状況にあって、名作だったなあと改めて思うのです。
また一挙再放送してほしいなあ。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年03月08日

横綱のいない場所なんて

横綱不在になるかもしれないらしい三月場所。
稀勢の里好きの母親と友人のがっくりかげんが目に浮かぶ。
とはいえ、そういう期待に応えたいという思いがケガをひきずってしまったのだろうし、ここは覚悟決めてきっちり完治させて戻って来てほしい。
今場所は正代と勢が私のよすがです。


番付表はいのうえ部屋の一番いい場所できっちりスタンバイ中。
  

Posted by いのうえさきこ at 14:50常なる日々

2018年03月07日

立ち泣き

去年だったか一昨年だったかのことですが。

仕事ががっちがちで余裕がなく、立ったままお茶碗をもち、ご飯食べながらTVを観ていたら、



六本木ヒルズ近くのマンションで男性の飛び降り未遂騒動があったというニュースが流れていたのです。
TVには小雪ちらつくなか、裸足のままマンションの屋上がけっぷちに立ち尽くす男性の映像が。マンション下にはマットが敷かれ、説得のため男性を取り囲む多数の警官と、私服の中年刑事2人。
最後は無事救出されておりました。

がんばって生きようとか思わなくてもいいから、
ひとまず座ってあったかいごはん食べようぜ。

と、立ち食いしながら思ったことを覚えています。
今日みたいな寒の戻りの日のことでした。
あのときの男の人、元気かなー。

ちなみに「立ち食い」ですが、フィンランド政府も推奨するたいへん健康にいい食べ方のようです。
世間は私のようながさつな人間にも、案外いろんないいわけを用意してくれてるもんです。

  

Posted by いのうえさきこ at 16:28常なる日々

2018年03月06日

何をしても鼻水



出てくる場所がほんのちょっと違うだけで大惨事。
だいたいのことが、そんなほんのちょっとの違いでできている。


  

Posted by いのうえさきこ at 15:30常なる日々

2018年03月03日

ゴー・ウエスト

『Go West』ならヴィレッジ・ピープルだが、
『ゴー・ウエスト』なら当然ザ・ドリフターズ。



あー…しっくりくる。

帰省するので明日はお休みします。
  

Posted by いのうえさきこ at 17:12常なる日々

2018年03月02日

理不尽

昨日は血管切れそうな試合を観てしまいました。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦。山中vsネリ。
タイトルマッチでのドーピング疑惑で再戦になったにも関わらず大幅な体重超過で、おまけに反省の色もない態度の人間に、勝ったからってファイトマネーが支払われるという、私のような素人にはわけわからん試合を。

観てしまった時点で、興行という観点で試合を決行した人間の思うつぼになってるんだろうけど。

このやるせなさを、西南戦争のシーン描くのにぶつけてます。

  

Posted by いのうえさきこ at 17:38常なる日々

2018年02月28日

体力の限界……!気力も

スギだって受粉するために必死なんだ。
近親婚を避けるため、より遠くまで花粉を飛ばしたいんだ。


私の思いやりはスギ花粉粒子よりミクロです。
  

Posted by いのうえさきこ at 14:55常なる日々

2018年02月27日

梅は咲いたか

登山帰りの話ですが、山とはまったく関係ありません。

去年、八ヶ岳連峰のひとつ、天狗岳に登ったのです。

で、夕食に桜肉専門店さくらさく(←お店HP)に入ったのですが。
たいそうおいしい桜肉のローストやメンチカツや唐揚げに舌鼓をうちつつ「競馬関係者は馬肉食べないよね」「競馬は見るけど食べもする」という定番の会話から、山部部長の

「鳥をペットにしている友人が鶏肉をいっさい食べない」

という話になりました。

「なのでいっしょに焼き鳥屋さんとかフライドチキンは食べられないの」
「なるほど、鳥の仲間である鶏もだめと。それは徹底してますね。
…となるとチキンライスは当然だめなんですね」

「だめだろうね」
「シンガポールチキンライスも」
「そのまんまですしね」
「白湯スープとかも。肉入ってなくてもダシ出てますもんね」
「そういうことになりますね」
「あっ」
「え」
「卵も?!」
「卵…卵はどうだったかな」
「だって卵ですよ。鶏の生命の源ですよ」
「うーん」
「アレルギーではないんですよね」
「うん、鳥類だからって理由だから」
「卵だめだとオムライスとかオムそばだめですよね。あとラーメンに味玉ものせられないし、親子丼も当然だめだし、卵をつなぎに使ってるフライものが全滅になるし、クリームコロッケも天津飯もカルボナーラも茶碗蒸しもプリンもアイスもシュークリームもケーキもカステラも。あああ大変マヨネーズもタルタルソースもNGじゃないですか!」
「……」
「ローソンのたまご好きの為のたまごサンドも!」

これ


「あっ」
「え。なに」
「卵かけごはんが食べられなくなります」
「卵かけごはん」
「大事なことですよね」
「そうかな」
「そうですよ」
「そうか」
「そうですよ」
「…いや、卵は食べてたと思う」
「え」
「出回ってる卵は無精卵だろうし」
「あ」

よかった、鳥好きの人でも卵が食べられて。

私は自分で思っているよりはるかに卵が好きなようだ。
最後の晩餐は、炊きたてごはんと生卵と井上醤油の「古式じょうゆ」に決めています。

  

Posted by いのうえさきこ at 15:11常なる日々

2018年02月25日

やすし師匠リスペクト

んなこたぁない。

と思っていたことが、きょう私の人生にも起こった。




  

Posted by いのうえさきこ at 15:30常なる日々

2018年02月22日

心の漣(さざなみ)

大杉漣というと『ソナチネ』とか『バイプレイヤーズ』が有名ですが、私にとってはNHKドラマ『ニコニコ日記』での芸能プロダクション社長役。

基本悪役なんですが、劇中劇の特撮ヒーロー「ガイセイバーZ」のスーツに身を包み、主人公ニコちゃんを守るため悪徳芸能記者によぼよぼのネコパンチを繰り出すシーンがあり。
顔が見えないにもかかわらず大杉蓮という役者の暖かさ、やさしさが画面からにじみ出ていて



思い出すたび、にやけつつも泣けてしまういいシーンです。

ちなみに今日知ったのですが、「蓮」は愛用していたコンドームの名前からとったのだとか。
ひどい(笑)理由だけど、らしすぎるエピソード。


大好きな役者さんでした。
  

Posted by いのうえさきこ at 00:03常なる日々

2018年02月20日

余寒お見舞い申し上げます

本日、洗濯物を干そうとベランダに出て絶望的な気持ちになりました。



ついにあいつがやって来た。




これさえなければ東京はとてもいいところです。

  

Posted by いのうえさきこ at 10:22常なる日々

2018年02月18日

時の過ぎゆくままに

はやめにやっちゃえば還付金があるのはわかっているのですが、なかなか手をつけられない確定申告。

しかたない。あんなすっばらしい演技の数々を見てしまったあとじゃ、何も手につかないのはしかたない。
















平和って尊いですね。
  

Posted by いのうえさきこ at 16:42常なる日々

2018年02月15日

夢は夜開く

打ち合わせ後に連れて行っていただいた鹿児島料理店(←店HP)で
「銘柄が全部当たれば森伊蔵を一杯サービスいたしますよ」
と言われたので、焼酎界のプレミア3M飲み比べセットを注文しました。

もちろん貧乏舌の私にノーヒントでわかるわけもなく、
メニューにかかれていた味解説をたよりに全力で推測。


どや!


はたして正解は!


ということでサービスにもかかわらず、グラスなみなみの太っ腹な森伊蔵が運ばれてきました。



酒がかかれば、あるかなしかの可能性の扉をもこじあけることができる。
と確信した夜でした。

  

Posted by いのうえさきこ at 17:48常なる日々

2018年02月14日

春立ちける日食べる

徒歩圏内にスーパーが4件、加えて産直系とか昔ながらの八百屋さんとか、さらにちょっと足をのばせば業務スーパーとか、買い物には不自由しない環境なんだけど、なんせ料理をするのは自分なので、今まではほとんどベーシックな野菜しか購入してこなかったのですが、この冬の葉もの高騰に、ふと思い立ち野菜の定期宅配を頼んでみたら、先週の便に「春立ち菜」という初対面の菜っぱが入っていました。

こういうの。
↑生産者のサイトです。

これがとってもおいしい。



茎も葉も甘くて、かみしめるとちょっととろみもあって、シャキシャキした歯ごたえも感じられて。
オリーブオイルで炒めて塩こしょうしただけなのに、自分が料理上手になったかのよう。
思わず生産者の方に届くというラベル裏に春立ち菜愛をしたため、配達クルーに渡してしまった。



チョコレートはほぼ毎日食べてる気がするので、野菜愛を語ってみたバレンタインデー。
春が近づくにつれ日増しにふくらむ食べ物への熱い情熱(カロリー)が、日々の仕事で消費されることを願ってやみません。
  

Posted by いのうえさきこ at 16:13常なる日々

2017年07月26日

初めての鮒寿司

鮒寿司を漬けました。

生まれも育ちも鮒寿司県人なので、実家にももちろん鮒寿司樽があり、
鮒寿司は大好物ではあるのですが、これは生まれて初めて自分で漬けた、
正真正銘マイ樽。

指導を受けたのは日本で唯一の淡水湖に浮かぶ有人島、沖島の漁師さん。
一家に一台船所有という漁師町でございます。

(とんでもない雨の日だったので、船から撮ったこんな写真しかない)

その沖島の漁師さんが琵琶湖で獲ったニゴロブナの塩漬けを使います。

鮒寿司の作り方を簡単に言いますと

まず、塩漬けにされたニゴロブナをタワシでこすって鱗を取り、水洗いをします。
「磨き」という作業で、すみずみまできれいに洗いをかけると

下のように青光りしたボディが現れます。

キッチンペーパーで水分をふきとり陰干ししたのち


頭と内蔵部分にご飯を詰め、樽に







と交互に敷き詰めて密閉します。



あとはこの暑さを利用して一気に腐、
…いや発酵させるのです。

自分で漬けといて言うのはなんですが


マイ樽はいま、沖島の漁師さんに預かってもらっています。


樽の中ではいま着々と酸っぱ旨い乳酸菌が生まれつつあるはずですが、
半年後、ちゃんとおいしい鮒寿司になっているかどうか。
期待と不安にいやがおうにも胸は高鳴ります。

ある程度手をかけたら、あとはもう遠くからやきもきしながら見守ることしかできない。
子育ての経験はないですが、これが親心というものかしら、と思ったりしているのです。

  

Posted by いのうえさきこ at 01:44常なる日々