2019年04月30日

ありがとう平成

独立し、漫画を描いて生きると決めて、必死で描いた30年。
いろいろありましたが、私にとってはとても大切な30年間でした。
ありがとうございます。
令和もよろしくお願いします。

  

Posted by いのうえさきこ at 20:42常なる日々

2019年03月11日

3.11

本日、うちのマンションは工事のため9時から5時まで終日断水。
予告があったのであらかじめお風呂に水をはったり、水道水を汲み置きしたりしてはいますが、それでもけっこうオロオロしています。
水道が出ないだけで電気もガスも使えるというのに。
たったひとつライフラインがとぎれただけでこの体たらく。

あたりまえに過ごしている日常は、実のとことてつもなく貴重な日々なのだよな。



忘れません。
  

Posted by いのうえさきこ at 15:26常なる日々

2019年03月01日

確定申告2019

お金大好きですが、お金が戻ってくるはずの確定申告は毎年毎年本当につらい。
そしてきょうからなんと3月。

  

Posted by いのうえさきこ at 12:08常なる日々

2019年01月01日

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。



  

Posted by いのうえさきこ at 00:00常なる日々

2018年12月31日

ちょっとだけ猛進

40を過ぎてからの目標は毎年
「現状維持」


体重も仕事も、いちばん大変なのはキープよね。

でした。

この現状維持スタイルで、今年は単行本も2冊出すことができました…(感涙)!

『東京世界メシ紀行』
『圧縮!西郷どん』
『いのうえさきこのだじゃれ手帖』
2冊と言いながら昨年出たぶん入れて3冊ねじこむまでがお約束。

『東京世界メシ紀行』では『ソウルフード探訪』の著者・中川明紀さんと共にトークイベントもさせていただきましたよ。
たくさんの方々に足を運んでいただき、初めてお会いした方々ともおしゃべりでき、緊張はしましたが、本当に楽しかった。やってよかった。
あらためてお礼を申し上げます。
ほんとうに



さらにさらに
ユネスコ「無形文化遺産」である「オリチャ占い2019年版」ではこってりとした精霊の絵を

『オリチャ占い 2019年版: 8人の精霊たちと歩む「あなたの1年間の物語」』(猿江商會)

俳人・夏井いつき先生の本にも、はじめて絵を描かせていただきました。

『夏井いつきの おうちde俳句』(朝日出版社)

あえて自分で言いますが、いい仕事ができたなあと思っています。

いまも基本「現状維持」のスタンスは変わりませんが、明日からの2019年は
「一歩先」



へ進みたいと思っています。
それはたとえば

洗い物は、目についたらすぐ洗う。
アイディアは、思いついたらすぐメモる。
外出予定がなくても、出かけられる服を着る。
身支度が整っていないせいでこの一年、何度、いや何十回出かけるのをやめたことか。

ささいすぎるほどささいなことからですが、実際、このブログ更新がすっぽり空いてしまったのもの、このぐうたらな日常のせいでもありますからね。
というわけで「山で遭難したんじゃないか」「万馬券を当てて仕事を投げ出したんではないか」等々、ご心配くださった皆様方(いや数人ですが。ありがてえです)、私は元気です。

来年もよろしくお願いします。
みなさま、よいお年をお迎えください。
  

Posted by いのうえさきこ at 11:56常なる日々

2018年11月28日

クリスマス気分を栗ですます

福知山取材の自分土産足立音衛門の丹波栗のミニタルトを食べながら仕事をしています。
大粒の栗がみっしりで夢のように幸せです。



伏見の地酒も買っているのですが、そっちはうっかり開けるとふつうに空けて仕事にならないと思うので、なかなか手が出せません。
でもまあ近いうちにアップすると思われます。




  

Posted by いのうえさきこ at 13:34常なる日々

2018年11月24日

いいじゃないか

「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」
昔、岡本太郎氏がそうつぶやきながらウイスキーのCMに出てましたが、グラスの底どころか、顔をふたつもくっつけたシュールな太陽の塔を万博のシンボルにするなんざ、なまじの芸術家にはできないはじけた発想だし、いまも色あせないエネルギーを感じます。
あれが通っちゃった1970年の日本もすごい。



2025大阪万博、いろいろ意見はあるようですが、どうせやるなら思いっきりはじけたものを見てみたい。
中年の今から見る未来に、子どもの頃のようにわくわくしてみたい。
そう思います。

  

Posted by いのうえさきこ at 19:35常なる日々

2018年11月22日

人間ドックと赤い彗星

京都と大阪をめぐる取材から帰ってまいりました。
編集さんが段取りしてくれたので自分的には過分なホテルに宿泊させてもらい、一流作家になったような気がしてどきどきしましたけど、まあどきどきしてる時点で違うのは百も承知で、それはさておき三日間ともお天気がもち、非常に充実した取材になりました。
いいものにできるようにさらに勉強せねば。

さておき、取材から帰って来て文芸美術国民健康保険の補助が出るというので、半世紀以上生きてきてはじめての人間ドックに行ってまいりました。
女性オンリーに設定してある検診日だったのですが、朝イチに集まった女性5〜6人が私を含めトーンは違えどみな

赤い服を着ている。



私はプロフィールの似顔絵には常に赤い服を着させてますが、ふだんの服で赤を選ぶ事はほとんどなく、しかしながらきょうは人間ドックだし!!!ということで自分でも前のめりにこのユニクロ2900円(限定価格時1900円で購入)のニットを着て出かけたのですが、なんでしょう、やっぱり赤って通常の3倍で元気になる色(例:シャア)なのでしょうね。
色が人におよぼす心理状態をまざまざと確認できたような気がします。

ちなみに、その後大量の女性が次から次へとドックを訪れてましたが、若い女性はさほど赤くはなかったです。
うん、まあそうでしょうね。

ドック後にもらえるランチ券で食べたのは「サラダデリ マルゴ」のアンチエイジングサラダ。



さびないように赤い血たぎらせ、生きていきます。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年11月16日

贋作・桜の森の満開の下

久々のNODA・MAPで『贋作(にせさく)・桜の森の満開の下』@東京芸術劇場。
言わずと知れた野田秀樹の大傑作。
初見は勘九郎と七之助のコクーン歌舞伎バージョンだったかと思います。



隠喩と暗喩と言葉遊びにまみれた安定の野田秀樹ワールドが炸裂しまくった2時間ちょい。
野田さんの言葉のひっかけが、作品のすみずみにまで巧妙にはりめぐらされていて、最初くだらない(ほめてます)セリフに失笑していても、あとで壮大なテーマのリターンがどかんときて、聞き漏らせない感じ。
そこがちょっとしんどいときもあるのだけど、今回は壮大な舞台演出と熱い演者の存在感に有無をいわさず圧倒されました。

作品のキーワードにもなっているのですが、
「いやあ、まいった、まいった」

Kindle版のシナリオが324円という破格のお値段で売っていたので思わず買ってしまった。
実際声に出してみると、目で読むだけではわからない台詞回しの妙が感じられて二度おいしい。

おっそろしいほどに美しいあまみん、純粋で繊細な耳男の妻夫木聡、皆とてもよかったけれど、怖くて可憐な夜長姫を演じた深津絵里の死に方が、泣けるほどきれいだった。こういう舞台に出られたら役者は幸せだろうし、この瞬間に立ち会えるのがやっぱり最高なんだな。  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々舞台ライブ

2018年11月15日

きのコラボレーション

都合がかみあわず猛烈に遅くなってしまったのですが、自分の誕生日祝いに銀座の御膳房で雲南キノコ火鍋を食べてきました。



店員さんの中国語なまりの説明が超絶早口で、たぶんお肌にいいとかなんとか言ってるであろう説明が半分ぐらいしかわからないかったのだけど、この日のきのこはポルチーニ、アガリクス、朱鷺色ヒラタケ、ジャンボナメコ、山伏茸、黄エノキ、マッシュルームなどががむっちりみっちり。そりゃあ美容に悪いわけあるまいよ。
地鶏のベースがあるとはいえ、スープがめくるめくおいしさ。
多種類のきのこがかけ算されることによる、うまみコラボに圧倒されてきたのでした。

〆は担々麺にしてもらってはち切れそうにお腹がいっぱい。



しかしながらきのこゆえ、罪悪感ゼロ。
きのこ最高! 人類は菌類だ!  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年11月13日

火のないところに煙は

きょう初めて入ったカフェに暖炉がありました。
炎の映像を映すとかではなく、本気で火を燃やす暖炉です。



火を見ているとどうしてもやかんでお湯をわかしたり秋刀魚やつくねを焼いたりして、その燃焼エネルギーをあまさず使いたくなる性分ですが、よそのおたくゆえ、黙ってちろちろと動く炎をみつめながら自家焙煎のコーヒーを飲んできました。

貧乏性はぜいたくな時間さえ貧乏くさくしてしまうのだなあ。
ちなみにカフェはとても居心地がよく、コーヒーもおいしかったですよ。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年11月11日

たまごかけごはんGP

フィギュアの紀平梨花選手が三回転半を決めGPシリーズ第4戦を制したので、私も禁断のたまごかけごはん3杯食いにチャレンジしてみました。
文章がつながってないのは気にしなくても大丈夫。私のなかではリンクしてます。

先日奥多摩に行った際に買って来た地鶏卵3種です。



左の小ぶりな白玉が烏骨鶏。
真ん中の赤玉がロードアイランドレッド。
右のちょっと青みがかっているのがアローカナ。


盛りは少なめ。
三杯食べるとなると、つい保身に走ってしまうところは、デビュー戦でひるまずチャレンジした紀平選手とのモチベーションの大きな隔たりを感じます。



ご飯に直接しょうゆをかけてから生卵を落とすと、ごはん、卵、しょうゆ、それぞれの旨さが際立っておすすめ。
と、この間ネットで見たのでこの方式で、いざ実食です。

うん。

おいしい。
烏骨鶏おいしい。
ロードアイランドレッドおいしい。
アローカナおいしい。
どれもおいしい。



フィギュアはそもそもGPシリーズに出場できている時点で、実力は拮抗しているわけで、卵だって誠実に育てたものが一定レベル以上においしいのは当然の結果。
そこから先は、ほんのわずかな差でのせめぎあいなわけで、あとはもう個人的な好みでしかありえないのですよね。

本来あいまいなものに星や数字をつける人は本当にすごいし、みな重い物を背負って仕事をしているのだ。
とあらためて思った私のトリプルジャンプでした。
ごちそうさまです。
  

Posted by いのうえさきこ at 22:16常なる日々美しきものたち

2018年11月10日

くりからこれから

鰻串の名店「くりから」が中井から東中野に移転したというので、オープン2日めに食べに行ってきました。
串を前にしたら人はたぎるしかありません。
理屈はいらねえ。怒濤の鰻ラッシュをお楽しみください。



絶対食べるべき2本。
手前が店名にもなっている「くりから焼き」と奥が「ヒレ」。
「くりから」はいわゆる、鰻をさばいたときに出る端切れを串に刺して焼いたもの。
ふんわりした身がたっぷりついてて、味付けも軽めで、ぶっちゃけ本体の蒲焼きより好きな部位です。
ヒレは鰻の背びれ部分をニラと共に焼いていて、シャリシャリとした歯ごたえと香ばしさがおいしい。


肝焼き。絶妙なほろ苦うまさ。
ちなみにこのお店、生ビールがハートランドなので当然生頼んでしまうのですが、これ食べるときはちょっと焼酎にいきたくなります。


バラ串。鰻のお腹部分ですね。
この乱れ打ちのような元気のいいルックス通り、間違いなくうまい。
鰻って、同じ身でもこんなに味が違うんだなーと感じられます。


鰻短冊たれ。


鰻短冊しお。

いわゆるミニ蒲焼きとミニ白焼きというべきツイン串。
さきほど「くりから焼き」は蒲焼きよりおいしいなどと書きましたが、もちろんそれは私が鰻の蒲焼きをとても愛している上での話。
いつでもおごられる準備は万端です。


左が「レバー」で右が「皮」。
レバーはぷりっぷり、皮はぱりっぱり。ここまで安定してどれもおいしいのでこの両者も間違いなくおいしいです。


まむし焼き。いわゆるこれがひとつの蒲焼きです。
鰻短冊を食べてはいるものの、やはり頼んでしまうキングオブ鰻。
短冊はさばいてそのまま焼いていますが、まむし焼きは一度蒸してからタレでじっくり焼いているので、ふっくら感極まっています。ああおいしいなあ。


〆丼のミニ鰻丼。こちらは山椒ではなくわさびをつけてさっぱりと。
やはりあまいタレと鰻がからまった米粒は格別です。はーうまいうまい。

やっぱおいしいもんは正義だな!
  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年11月09日

『夏井いつきの おうちde俳句』

ぼーっとしてたらものすごい勢いで日記をすっとばしてしまいました。
というわけで、お仕事の告知です。
「プレバト!!」(MBS)の辛口コメントでおなじみ、俳人・夏井いつきさんの新刊に絵をつけました。

『夏井いつきの おうちde俳句』(朝日出版社)



おうちにだって季語はある。
出かけなくても季節を感じることはできる。
様々な事情を抱え、外へ出られない方々が自由に俳句がつくれるように。
感性のアンテナをめぐらせて、おうちの中で俳句を作ってみませんか?
という、とっても素敵なコンセプト。
ここ1週間、自主的にとはいえとじこもりっぱなしの私にもぴったりです。

カバーと読者の方の投句にくすりと笑える(自画自賛)イラストを入れてます。
どうぞお手に取ってご覧ください。

ちなみに夏井先生とは以前『TVぴあ』での「プレバト!」の取材でお話をうかがったことがあり、それがご縁で一度句会にも参加させていただきました。
そのとき作り、いまでも気に入ってるのがこの句。



句会に出る事を決めたはいいものの、仕事の〆切りラッシュと重なってまったく外に出られず、うんうん言いながら詠んだ5句のうちの一句です。
そして「南アルプスの天然水」も「新茶」も、ネット購入したもの。
いま思うとまさにこれぞ『おうちde俳句』です!

あいもかわらず風情も情緒もない日常を過ごしていますが、これから少しずつ、自分なりの句を詠めるようになれたらなあと思っています。
  

Posted by いのうえさきこ at 16:30常なる日々お仕事

2018年10月28日

矢切のたわし

Macの調子がいかんともしがたくなってきたので、昨日の日記を完全にとばしてしまいました。ということで、きょうは『いのうえさきこのだじゃれ手帖』からひとつ置いてお茶をにごします。
とりあえず今作っているデータが上げられるようダッシュかける!
どさくさまぎれに『東京世界メシ紀行』も宣伝する!



きょうはいつにも増してわたしたわしわたしと世界に発信してみました。
まあわたしのブログだし。

  

Posted by いのうえさきこ at 12:49常なる日々

2018年10月26日

本日のボツ原稿

飲み過ぎた日はボツ原稿のアップで自分をいましめることにします。




  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々お仕事

2018年10月25日

東大ランチ

ごぶさたぶりの葉月京先生、華麗るう先生&はじめましての高荷真弓先生と共にランチ。



待ち合わせは東京大学農学部の農正門前。



せっかくなので正門横にある上野博士とハチ公の銅像写真を撮っていたら、警備員さんがハロウィン仕様のDr.上野&ハチ公シールをくれたので、



愛用している十年日記の日付横に貼ってみた。
去年の10月25日は遠藤賢司が70歳で亡くなったことを記しているので、来年からは毎年この日、ここでシールをもらったことを思い出せる。
ささいなことだけど嬉しい。



この日食べたのは農学部がある弥生キャンパス内の自然食レストラン
「アブルボア」のおすすめ「日替わり9種盛り合わせサラダ付定食」(980円)。

旧交を温めまくり、おいしいもの食べて、汗をかくぐらい笑った一日。
アカデミック感はかけらもなかったけれど、みんな元気でなによりだ。
  

Posted by いのうえさきこ at 23:58常なる日々

2018年10月24日

甘いロマン

これしかなかったので買っちゃいました。





  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々

2018年10月23日

タッチダウン

「本来のオフィス以外で、一時的に仕事のできる電源や通信環境の整ったオフィススペース」を「タッチダウンオフィス」というらしいです。



そして私が一日のタッチダウンを決めるには、この飲み物環境が必須なのです。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:51常なる日々お仕事

2018年10月22日

in&out

打ち合わせ的なもので久々に神田小川町。



山に行ったりジョギングしたりはしているけれど、秋の装いの人が歩くオフィスビルはなんかすごく新鮮。
近所にある老舗の和菓子屋さんに立ち寄ったり。
名物の「まろのおみた」は売り切れだったが、おやつで出してもらっておいしかった大納言清澄を買ってきた。

都会のアウトドアもいいもんです。

  

Posted by いのうえさきこ at 23:59常なる日々お仕事