2017年05月22日

ぎゅぎゅっと圧縮!西郷どん

冷やし中華と共に「ぎゅぎゅっと圧縮!西郷どん」始まりました。



維新三傑の一人、西郷隆盛の人生をぎゅぎゅっと、かつざっくり漫画にしていくweb連載です。
不思議に人好きがし、幕府と朝廷と藩の垣根を越えて方々に頼りにされまくった維新のセットアッパー、西郷どんの魅力を伝えまくるわ!
という気合いに満ち満ちたキュートなキャラに仕上がっています(たぶん)。
ちなみに私いのうえは、西郷どんの愛犬つんちゃんの姿を借り、狂言回しとして登場します。

web集英社文庫にて、毎月19日更新予定。
読んでやって下さい。  


Posted by いのうえさきこ at 01:31お仕事

2017年04月29日

「セカオカ」打ち上げイベントやります!

『セカオカ』連載終わるってよ」

クーリエジャポンで連載を続けてきた『セカオカ』が、今月いっぱいで終了します(最終回をまだ読んでいない方は急いで読みに行きましょう。タダで全部読めるのは30日いっぱいです!)。

というわけで、ささやかながら打ち上げイベントをぶち上げることになりました。

↓クリックするとクーリエジャポンのイベント詳細ブログにとびます。




「クーリエ・ジャポンで月刊誌時代から続いてきた人気連載「セカオカ」がついに最終回を迎えた事を記念して、作者いのうえさきこさんと一緒に食卓を囲む会を開催いたします。」

…と、リンク先の記事に書いてあるので間違いなく「人気」連載だったはずです。

日程は5月24日水曜日19時から。
神田でおいしいパレスチナ料理を食べてワンドリンクがついて会費は5000円。クーリエ会員の方は1000円引きになりますが、会員でなくともご参加は自由です。
井上編集長との「Wイノウエ対談」も15分ほどあるようです(後で知りました)。

いのうえをご存知な方も、そうでない方も、老若男女、おいしいごはんを愛する方々のご参加を切に、切にお待ちしております。

お申込みは、クーリエ会員の方は→ココから
会員以外の方は→ココから

おっきが〜るに〜(小づえみどり師匠風に)  


Posted by いのうえさきこ at 15:31

2017年03月31日

やってみよう

本日「ひめくりさきこ」最終日です。
明日からは田中光氏の描く新ひめくり『書店員の本谷さん』が始まります。
これを記念しお互いのテーマで描くバトンタッチひめくりもアップされてます。

365日のおつきあい、ありがとうございました。

そして、もう少ししたらちょっと違う感じの漫画連載が始まります。
「ひめくり」が始まる前もそうでしたが、今までやったことがないことなので、ちょっとドキドキしています。
そして、自分人生のなかでも、ちょっとないほど活字を読んでいる最中です。

きっとなんとかなる。
とは思っていますが、
同時に『ムーミン』のミーのセリフも毎日言い聞かせてます。
  


Posted by いのうえさきこ at 14:38お仕事

2017年03月24日

私のことは嫌いでも、だじゃれは嫌いにならないで

2016年4月1日から続けてまいりました365日のだじゃれ仕事「ひめくりさきこ」が、残すところあと一週間でグランドフィナーレを迎えることとなりました。

始める前は「やりたくない」と思ってたのに、
今は「やりたりない」と思っているという。



以前、銀座の占い師さんに「あなたは92歳まで生きる」「死ぬ直前まで仕事をしている」と占っていただいたことがあり、そのときは若かったせいもあって非常に複雑だったのですが、今はそうなるといいなあと思っています。

そして「いのうえさきこ☆だじゃれ大賞」の栄えある受賞者の皆様方。
ようやっと受賞色紙の準備に入っております。必要ないかもしれませんが、私のサインを入れ、必ずお送りいたします。花見の席ででも、周囲の方に自慢してください。春の肌寒さをいっそう感じることができると思います。
惜しくも選外になってしまった方々含め、ご応募いただき、本当にありがとうございました。


  


Posted by いのうえさきこ at 11:14お仕事

2017年03月01日

ダジャレ大賞発表!

本日より「ひめくりさきこ」ダジャレ大賞含む5作品が順次発表されます。
うち2作品は勝手ながら少々アレンジさせていただき、採用の運びとなりました。

本日3月1日のひめくりはその栄えある大賞作品。私と担当編集者二人だけの厳正なる審査の結果、満場一致で決定しております。
私の作品にはない知性としみじみとした世界観をお楽しみください。



(こんなブログで名前を出されてしまうのもどうかとは思いますが)
鮎村咲希様、大賞受賞おめでとうございます!
  


Posted by いのうえさきこ at 11:32お仕事

2017年02月27日

神ってるかもしれない

『セカオカ』更新してます。

前回から新たに登場している米国人、マイケル・グリーンウェル氏は、


この人↑

神のお告げで野球をやめて帰国した某助っ人外国人に非常に似た名前ですが、もちろんまったくの別人です。

昨今、宗教関連のパワフルさに驚かされることが多いわけですが、神は万物に宿ると思っている私は、毎日おいしくごはんが食べられることに誰彼なく「ありがてえありがてえ」と感じることが一番の世界平和と信じ、きょうも生きています。

漫画にはそんなこと一ミリも描いてませんが。
読んでやって下さい。

さて、アワアワしているうちにもう2月も終わりかけ。
きっと今年も気がつけばあっという間に終わっているはず。


  


Posted by いのうえさきこ at 12:09お仕事

2017年01月25日

ご応募ありがとうございました

「あなたの考えたダジャレにいのうえさきこが絵をつけます大賞!!」
への、多数のご応募ありがとうございました。
「多数」というのは、ひょっとして応募数ゼロだったら悲しすぎると思っていた私の想像以上の数が集まったという、相対的多数なわけですが、いやもう単純に非常に感激しております。

厳正かつ、私の個人的嗜好で選考しただじゃれ作品には、私が心をこめて絵を描かせていただきます。
webコバルト「ひめくりさきこ」での大賞発表まで、いましばらくお待ちください。

お忙しいなかご応募いただいた皆々様。本当に本当に
  


Posted by いのうえさきこ at 18:28

2017年01月06日

一年の計はカンタンになり

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


今年はこんな年賀状にしてみました。


さてと、Webコバルトで連載している「ひめくりさきこ」も残すところ3か月弱。
「あなたの考えたダジャレにいのうえさきこが絵をつけます大賞!!」企画やってます。 



ちなみに謝礼は「ダジャレ作品のプリントといのうえさきこ直筆サイン」のみです。
ダジャレ愛の搾取、と言われてもしかたない謝礼ですが、言い訳はしません。
今月22日中まで、ふるってご参加ください。

心と金と時間に余裕のある方のご応募を、切にお待ちしております。  


Posted by いのうえさきこ at 11:44お仕事

2016年12月31日

そばも雑煮もおせちもいいけどカレーもね

少し前、松屋のクリームシチュー定食についているみそ汁を巡る議論がありましたが。

メインのおかずが肉だろうが魚だろうが、
クリームシチューだろうが焼きそばだろうが
さらにはたこ焼きだろうがお好み焼きだろうが、
私はここであえて断言します。



変えようのないものはそういうものとして、ありのままを受け入れる。
フラットな気持ちで向き合うことで、ベストな対応ができるんだと思います。
ごはんも人生も。

「ダルバート」は、ダル(豆カレー)とバート(ごはん)のネパール版「定食」。
これにタルカリと呼ばれる各種おかず(いわゆるカレー)がいろいろつくスタイルです。
アチャールと呼ぶ漬け物的な副菜もあったりして、日本人にもしっくりくる組み合わせ。
お腹いっぱいの幸せを味わえる「セカオカ」ネパール編、更新してます。



ひとまずフラットな気持ちで読んでやってください。

そしてほぼ月一更新しかしていなかった2016年の「ことのはマッスル」におつきあいいただき、ありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。  


Posted by いのうえさきこ at 16:17お仕事

2016年12月27日

圧縮北方水滸伝

大水滸伝サイトで北方謙三著「水滸伝」&「楊令伝」の圧縮漫画を描きました。

こっちは紙の小冊子版↓


自分がした仕事を「おもしろい」と人にすすめるのはなかなかに勇気がいることですが、
北方版水滸伝のおもしろさときたら、歴史的知識皆無の私が

と仕事を忘れてやばいぐらいに読みふけってしまうレベルなので、私の漫画で圧縮されようがどうしようが、間違いなくおもしろいはずです。

ちなみに私が個人的に大好きなキャラは「鮑旭(ほうきょく)」。
無学で暴れ者だった鮑旭が、王進の母に字を教えてもらって初めて自分の名前を書くシーンは、思い出すだけで胸とまぶたが熱くなります。

活字でわくわくできるって、やっぱり最高なのです。  


Posted by いのうえさきこ at 14:53お仕事

2016年12月16日

裏地見るぷーさん

前々回のブログがアメリカ大統領ネタかと思ったら、なんと今回はロシア大統領ですってよ。



   と、と、と…とらんぷ!



   ぷ、ぷ、ぷ…ぷーちん!



       しりとり終わり。


国際色豊かな空気感をかもしつつ、『セカオカ』ミャンマー編の更新をお知らせします。
https://courrier.jp/columns/68909/

酸味とほんのり苦みも感じるボリューム満点の大人のお茶っ葉料理「ラペットゥ」をつまみつつ、甘ーいコンデンスミルク入りのお茶をいただくのが、ミャンマーの定番喫茶スタイル。
読んでやってください。  


Posted by いのうえさきこ at 17:22お仕事

2016年11月23日

自分ファースト

先日の日曜に「つくばマラソン」を走りました。

フルマラソン3回目にして念願のサブ4.5、ネットタイムにして4時間24分55秒を達成できました。



いやまあ、滂沱の涙というほどたいした記録ではないのですが。



と思っていた人間が、ここまでこれたことへの喜びと言いましょうか。

「適度なジョギングならともかく、フルマラソンは体に悪いよ」
「中年から走るなんて骨や関節に負担が半端ないよ」
「4時間以上も太陽にさらされて屋外を走るなんて、よくわかんないなあ」

すべて青二才だった私が、かつて周囲の市民ランナーに感じていた気持ちですが、大きなお世話もいいとこでしたね。今は深く反省してます。

すべきことではなく、自分がやりたいことを優先させたらこんなにも楽しいのだなあ。
と、小学生のようなシンプルなことを改めて感じてます。
現実には大人としての義務が山ほどあるので余計に。

というわけで、私はこれからしばらく恒例の年末進行に向け、仕事に疾走します。

あ、仕事は私にとって「義務」ではなく「やりたいこと」ですけどね。
たぶん。  


Posted by いのうえさきこ at 21:52runabout

2016年11月08日

汚してやる。いんげんなんて!

アメリカ大統領選とはまったく関係ないのですが、
「セカオカ」取材で「ダーティライス(Dirty rice)」なる名前のアメリカ料理を食べました。

https://courrier.jp/columns/66391/

直訳すると「汚れ飯」。
この料理がこの地に生まれた背景を知ってしまうと、「毎日食べられる」という、ただそれだけのことに感謝せずにはいられません。
いまこの料理を私がおいしく食べられてるのも、過去多くの人が唇かみしめ、決してあきらめず闘ってきた結果なのだから。



「ダーティライス」、本当においしかったです。
「セカオカ」アメリカ南部料理編、更新しました。
読んでやってください。  


Posted by いのうえさきこ at 15:39お仕事

2016年10月01日

9月が終わったら起こして

タイトルはGreen Dayの名曲「Wake me up when September ends」から。



本当に9月中寝てたわけではありませんが、なんせびっくりするほど9月の記憶がありません。
なので、9月の間にカープがよりによってドームで目の前で優勝を決めたことも覚えていませんし、翌日、私がひとつ年をとったこともたぶん悪夢に違いありません。

ついでに言うと、なんと今年はあともう91日しかないそうですよ。

  


Posted by いのうえさきこ at 12:06常なる日々

2016年09月10日

シン・コジラセ

今期の連続テレビ小説視聴では、NHK BSで再放送されている「てるてる家族」にありったけの涙鼻水をもっていかれているのですが。

脇役にも(すべてが語られるわけではない)過去やストーリーがあり、それぞれがからみあいシンクロし、(語られなくとも)ちゃんと人の情を感じさせてくれ、深刻な場面でもふっと笑える台詞を入れる。これぞドラマだなあと思わずにいられない。
これを36歳のときに書いたとは。脚本家の大森寿美男氏、すごすぎる!

そして13年後。
まさかの「シン・ゴジラ」とのシンクロが待っていたとは。

  


Posted by いのうえさきこ at 13:07常なる日々

2016年09月05日

バター茶、翼をさずける

「セカオカ」チベット編、更新してます。

今回、取材で初めてバター茶を飲みました。
バター茶とは、煮だしたお茶にヤクのバターやミルクや岩塩を入れて乳化するまでしっかり撹拌したもの。
標高4000mの高地に生きるチベット人に欠かせない、天然のエナジードリンクです。

作り方だけ聞くと



実際飲んでみてもやはり



味の形容は非情にむずかしいのですが、そこは漫画を読んでいただくとして。
マグカップいっぱいに入ったほんのり塩味のこの不思議な飲み物が、なぜかしらすいすい身体に入っていくのがまたバター茶の不思議なところ。

しかしながらなんですいすいごくごく飲めるのだろうかとつらつら考えるに、それっていわゆる



と、めんどくさい回り道をしないと「うまい」にたどり着かない、私の舌もずいぶん毒されてることよ。

富士山より高いところへ行ったことのない私にとってバター茶は、体中にチベットの空気を運んでくれるエナジードリンクなのでした。
  


Posted by いのうえさきこ at 23:44お仕事

2016年08月11日

リメークドラマ

オリンピックイヤーのたび、まんまとテレビの前に座りっぱになってしまう自分がベタだなあと思うものの、こんな素晴らしい技を何の努力もせずに見せてもらえるなんて、つくづく

と思うのです。

さらに今は高校野球(故郷代表高校は一回戦敗退してしまいましたが)も観なきゃですし、さらにさらにジャイアンツが首位カープに最大11ゲーム差からの10日現在4.5ゲーム差までに縮めていて、いや〜もう私、今ちょっと忙しいんですよお(困)とアピールしたくなるぐらい、大変嬉しい状態です。

とはいえ私もちょっとはがんばりに、明日からRSRに参戦してきます。
目指すは岡村靖幸、エレカシ、筋肉少女帯、八代亜紀、My Hair is Bad、宴会部長増子直純のよりぬき(略)、麗蘭、松山千春、奇妙礼太郎、BABYMETAL、人間椅子、Ykiki Beatあたり。かぶりまくっているので何かはあきらめなきゃではありますがひとまず。

仕事はそのあと
  


Posted by いのうえさきこ at 12:41常なる日々

2016年08月06日

違うからおもしろい



あまりの暑さに忘れていた。

わけではないのですが『セカオカ』ペルー編、先月更新しております。
多民族国家として、さまざまなお国のテイストをフュージョンしながら生み出されてきたのがペルー料理。
日本人にもなじみの調味料を使いつつ、この受け入れ力を発揮したニュー「ニッケイ料理」が今、世界中から熱い視線をあびています。
コイケヤの定番スナック「カラムーチョ」のコピーは「こんなに辛くてインカ帝国」ですが、ペルー料理はそこまで辛くなく、ちょいピリのスパイスが効いた大人の味わいです。
読んでやってください。

この仕事でおのおのの国の歴史や背景を調べるたび、暗ーい気持ちになってしまうことも多々ありましたが、いろいろ思い悩むことがあっても、とりあえずコレ!と思ったことは始めちゃえばそのうちなんとかなるもんだなあ。

と、リオデジャネイロオリンピックの開会式にホロリとしながら思った一日でした。  


Posted by いのうえさきこ at 23:59

2016年07月02日

意味はないけど夢がある

今年4月1日から来年3月31日まで365日、
webコバルトで毎日更新中のひめくりさきこ
無事(なのかどうかはわからない。ひょっとしたら大事故を起こしているのかもしれない。でもそんなことはどうでもいい)3か月を超えました。

友人のサッカーファンに
「サッカーでいうと前半23分過ぎぐらいだね」
と知った風に説明したとき、ふと


まあ替わりはいるんだろうけど。

そして


と考えてしまって(少しだけ)絶望的な気持ちになりました。

ちなみにフルマラソンだと10キロ地点。
大変なのはきっと30キロ超えてから。

見守ってやって下さい。
  


Posted by いのうえさきこ at 12:10常なる日々

2016年06月30日

筋力と菌力

山仲間の漫画家Sさんが、新しい猫ちゃんを迎えたというのでいじりたおしに行ってまいりました。

と書くと写真を期待される方がほとんどとは思いますが、なんせまっくろくろすけな体毛なうえに、まだ生後一か月ということでひとときもじっとしておらず、私の撮影能力では何がなんだかな結果だったので、がんばって絵を描いてみました。



こんなんが



ジャンプしたり



走り回ったり



ふにゃんふにゃんの腹をおしつけてきたり

大人3人がよってたかって相手をして1時間、まったく疲れを見せない子猫のおそるべき筋力。
生まれたてピッチピチの細胞と思う存分たわむれ、夢のような時間を過ごしてきました。

ちなみにその漫画家さんは自宅の一軒家の一部屋を、先住猫ちゃん&子猫ちゃんのために大金かけて猫部屋として改装するそうで。
金より権力より「かわいい」にひれふしてしまう人生。
すばらしいです。

私も「かわいい」の前ではわりと無条件にいいなりですが、「おいしい」の魅力にも非常に弱いです。
その「おいしい」をなんとか「おもしろい」漫画で伝えてみたい「セカオカ」更新してます。
今回は梅雨時のぐったり感をしゃっきりに変えてくれる、ヨーグルトたっぷりのブルガリア料理です。読んでやって下さい。  


Posted by いのうえさきこ at 15:30